2015/03/18
京都が世界に誇る社寺・伝統産業、観光施設と観光客等帰宅困難者の緊急避難先の協定締結 緊急避難広場49か所、一時滞在施設144施設に!

多くの観光客の方々が訪れる錚々たる社寺等の全面的なご理解をいただき、災害直後の安全確保のための「緊急避難広場」と、宿泊できる「一時滞在施設」の指定に関する協定を締結。感激してます。
「最高のおもてなし」は安心・安全。皆さんのご協力が心強い限り。市民の皆さん、観光客の皆さんの命と生活を守り、災害に強いまちづくりを進めます。
【龍谷大平安高校野球部の皆さん 決勝進出までの4勝で甲子園100勝を記録! 昨春に続き、全国制覇を祈念】
3月21日から、今年も熱い戦いが繰り広げられる春の甲子園“センバツ”。
昨春は全国制覇。春夏合せ、全国最多の通算72回目の甲子園出場の龍谷大平安高校硬式野球部。燧土 校長、小川 法人事務局長、森村 部長、原田 監督と選手の皆さんがお越しくださいました。
万全の準備、最高のコンディションでチーム一丸となって試合に臨んでいただき、皆さんの大活躍を楽しみにしています!
【宮崎県 内田副知事がご来庁】
修学旅行先で、地元宮崎の観光や地元産品のPRをする取組を進められている宮崎県。
九州新幹線の開通により、関西と九州の行き来がますます便利になる中、連携を強化し、京都、宮崎それぞれの魅力を力強く発信していくことを誓い合いました。
【京都両洋高校吹奏楽部の皆さんがドイツへ 在ドイツ日本大使や音楽高校への親書を託しました】
京都両洋高校 角田校長、葛城吹奏楽部顧問らがご来庁。
市立修学院中吹奏楽部を飛躍させるなど大活躍され、両洋高校に移られた葛城先生
100名を超える部員が在籍し、日々、切磋琢磨。府吹奏楽コンクールで3年連続金賞を受賞されるなど大きな前進。更に世界へ。
世界に名高いベルリンフィルハーモニー管弦楽団との交流等により、更なるステップアップの糧にしていただきたいです。
【日本京都・中国陝西省書画合同展】
京都書画院と中国の陝西国画院による「日本京都・中国陝西 書画合同展」。日本と中国で交互に開催されており、現在、京都市美術館別館で開催中。
今年で32回目となる書画展。四半世紀余りにわたって文化交流活動を展開。文化芸術都市、国際文化観光都市・京都を力強く推進。
京都書画院 瀬田理事長、陝西省文化庁 顧副庁長をはじめ関係者の皆さんの書画に対する思いに敬服です。
【世界人権問題研究センター 上田理事長らと懇談】
「人権の世紀」と言われた21世紀。人権とかかわりの深い京都で人権に関する研究、啓発事業など人権文化の構築するため設立された「世界人権問題研究センター(http://www.mmjp.or.jp/jinken/)」。設立以来、20年近く理事長として「世人研」を支えていただいた上田理事長がご退任。その類まれなる才能と信念に、幾度となく驚かされています。ご尊敬申し上げると共に、益々のご活躍を祈念。
ご一緒にお越しいただいた安藤 仁介 所長はじめ、皆さんと力を合わせ、新に策定した「人権文化推進計画(http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000177981.html)」に基づき、人と人が認め合うまちづくりを推進してまいります。
【京都ブライトンホテルの皆さんがご来庁】
京都ブライトンホテル 爪川社長、桑名総支配人らがお越し下さいました。
旅の本質を追及し、満足度の高い観光都市を目指している京都市にとって、宿泊施設が果たす役割は大。共々に全力を尽くすことを語りました。
【イタリア国営放送協会から取材 京都市の景観政策】
一昨年、フィレンツェを姉妹都市交流で訪問した際、当時のレンツィ市長(現首相)と景観・文化などで意見交換をしたことがきっかけとなった取材。
京都市が、平成19年から推進している「建物の高さやデザイン規制」、「眺望景観」、「屋外広告物対策の強化」など5つの柱からなる「新景観政策」をご説明。皆さんのご尽力により、国内外の多くの方から、京都のまちが美しくなったと評価いただいています。
【観光連携を深化 京都・大津商工会議所観光運輸部会 交流会】
激しい雨の中、カッパを着てビアンカから見上げる花火。夜空に舞う花火は、多くの方々の記憶に残るでしょう。
京都商議所と大津商議所との観光・運輸部会の皆さんの合同交流会。熱気溢れる懇談会。
「観光立国・日本」を牽引するためには、文化・学術・産業・景観・交通、また人の交流など連携した取組が極めて重要。特に、大津市との連携は重要。今後とも、更なる観光振興に向け、岩井 部会長をはじめとする皆さんと力を合わせ、取り組んでまいります。