2015/03/22
文化芸術都市・京都を支える文化関係者の皆さんと「地方創生」をじっくり協議

京舞井上流 井上 八千代 家元、杉本家保存会 杉本 節子 理事、市立芸大 建畠 晢 学長、松栄堂 畑 正高 取締役と、「こころ」を中心に「地方創生」を、じっくり協議。
先日、「育てる」「果たす」など7つの視点、重要事業11事業をまとめた「京都文化芸術プログラム2020(http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000179199.html)」を策定。
文化首都・京都から、東京一極集中を打破し「こころの創生」を実現してまいります。
【千本北大路に賑わいを! 1000KITA PROJECT始動】
楽只・鷹峯市営住宅に活気を取り戻そうと、地域と行政が一体となり、「出会う」「学ぶ」「伝える」をコンセプトに空き店舗を活用する「1000KITA PROJECT(センキタプロジェクト)」。
空き店舗が、カフェやボルダリングを楽しめる施設に大変身。見違えるよう。ボルダリングは難しいです(笑)。
新風館や平成の京町家とも連携。平井委員長はじめ千本ふるさと共生自治運営委員会の皆さんのご尽力に感謝。
【龍谷大学深草キャンパスの新しい顔 和顔(わげん)館オープン】
学生の主体的な活動支援や多文化共生キャンパスの実現のため、龍谷大学深草キャンパスに「和顔館」がオープン。オープンキャンパスも同時開催。会場は満席!
「町家キャンパス」の開設や水道水を使った飲物を提供する「京(みやこ)の水カフェ」へ参画など、地域と連携した取組を展開の龍谷大学。心強いです。
赤松 徹眞 学長をはじめ、皆さんと連携しながら、「大学のまち・京都」を更に推進してまいります。
今日は、奇しくも赤松学長のお誕生日。おめでとうございます。
【京都の伝統産業の素晴らしさを実感「伝統産業の日2015」 連日訪問】
昨日に続き、「伝統産業の日2015」の会場の一つみやこめっせへ。
京都市伝統産業技術功労者の皆さん「春秋会」や若手職人の皆さん「わかば会」による作品展や「琳派400年記念ブース」、京都市伝統工芸連絡懇話会の皆さんによる「京に生きづく手しごと展」、など、職人さんの技術の粋を凝らした美しい精緻な作品の数々に感激。
【京都に春を告げる吹奏楽の調べ 第14回京都さくらパレード】
全国から23団体、小学生から大人まで1,100名もの方々が出演者として京都に。京都府吹奏楽連盟と京都市との共催事業として毎年開催。素晴らしい春の陽気の中、皆さんと共にパレード。
関西吹奏楽連盟 米田副理事長、京都府吹奏楽連盟 平松顧問、磯部 理事長をはじめ開催にご尽力いただいた皆さん、協賛いただいた京都葵ライオンズクラブや商店街振興組合、Bivi二条の皆さんに感謝。
【いのちにぎわう宝が池公園を未来へ みんなで考えるシンポジウム】
西山エリアの小倉山、東山エリアの鹿ヶ谷での森づくり(植樹)活動に続き、北山エリアの宝が池で、三山の再生を考えるシンポジウムを開催。
日本を代表する日本画家 上村 淳之 先生の講演やパネルディスカッションやワークショップで、宝が池周辺の森の多様性や将来について考えました。
皆さんと手を携え、三山の森林景観を良好な状態で未来へ継承してまいります。
【北村 脩様 生涯スポーツ功労者文部科学大臣表彰受賞祝賀会】
長年にわたり、北区体育振興会会長を務められるなど、地域におけるスポーツの普及・振興はもとより、北区のまちづくりにご尽力の北村 脩 様。
日頃から地域のスポーツ活動を支え、スポーツを通じて、人と人、そして地域と地域をつなげていただいていることに心から敬意と感謝。