2015/05/01
上下水道局南部営業所がオープン 経営効率化とサービス向上へ

九条営業所と伏見営業を再編統合した「南部営業所」が竣工。5月から、下京区、南区及び伏見区(醍醐支所館内除く)を管轄し営業開始。同日、北営業所も丸太町営業所と統合。9つの営業所を4つに統合します。かつて、上下水道局には1,900人の職員。今は1,300人に。徹底して効率的な経営に!
ワンストップサービスの実現などサービス向上はもとより、災害時における給水活動拠点としての機能も強化。また、京都産木材「みやこ杣木」を活用し、酒蔵的なデザインで伏見のまち並みとの調和にも配慮。
水に関するご相談は、何なりと営業所(http://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000007093.html)まで!
【開庁時間に合せ、深草支所を激励訪問】
新任の長谷川担当区長のリーダーシップの下、区民の皆さんと市政をつなぐ窓口として、地域と一体となった取組を展開している深草支所。いきいきとした職員の姿勢に元気をいただきます。
市中心部、特に四条通へのマイカー乗入れの自粛、四条通拡幅工事中をお知らせするスタンドが、そこかしこに。職員が自主的に作製したもの。広い視野で仕事に取り組む姿勢が心強いです。
【伏見区役所を激励】
「住みたい,住み続けたい」と実感できる伏見区の実現に向けて,久保区長を先頭に区民の皆さんが主役のまちづくりを推進。元気のいい挨拶とキビキビと職務に励む職員が力強いです。
【京都市保護司連絡協議会の役員の皆さんと京都保護観察所長と懇談】
罪を犯した人の立ち直りと社会復帰、青少年の犯罪予防や健全育成のため、献身的にご尽力の京都市保護司連絡協議会。
澤井 早和乃 会長、粟津 茂信 副会長、杉本 健一 相談役、万殿 慎二 事務局長と川端 英樹 京都保護観察所長とじっくり懇談。皆さんの尊いご奉仕に敬意。
犯罪や非行のない明るい社会を築くための「社会を明るくする運動」など、皆さんと手を携えて、安心・安全な京都のまちづくりを推進してまいります。
【文科省 藤沢 久美 参与、井上 卓己 戦略官らと協議 「スポーツ・文化・ワールドフォーラム(仮称)」開催に向けて】
日本文化を世界に発信するため、来年10月、京都と東京で開催する「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム(仮称)」について協議。文化のダボス会議とも言われるフォーラム。ロームシアター京都、みやこめっせなど会場予定地もご視察。
オール京都で文化芸術都市・京都の魅力を創造し、世界に発信してまいります。
【元吉本興業 木村さんから京都観光や地域活性化、伏見区の魅力について取材】
吉本興業でご活躍された木村 政雄さんが代表を務められるフリーペーパー「5L(ファイブエル)」。
観光は、宿泊・飲食はもとより伝統産業など幅広い産業の振興、安定した雇用創出等につながる総合政策。観光の振興が仕事を呼び、人を呼び、地域の活性化を加速させます。
世界一の観光都市と評価いただく京都ですが、更なる魅力発信に向け、全力で取組を展開していまいります。
ご出身である伏見区の魅力についても、語らせていただきました。
【客引き禁止区域の指定等に向け 第1回客引き行為等対策審議会】
「客引き行為等の禁止等に関する条例(http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000180554.html)」(4月1日施行)では、市内全域の道路等公共の場所での客引き行為を行わないよう事業者等の責務を明記。更に、9月1日から指導や過料徴収を行う禁止区域の指定等に向け、佐伯 彰洋 会長はじめ委員の皆さんに、議論いただきました。
安心・安全で京都ならではのおもてなしのまちを守り、都市格の向上を図るため、地域の皆さんや府警と連携し、全力を尽くしてまいります。
【京都大学で学生の皆さんに講義 京都市の観光政策 会場は超満員!】
200名を超える学生で会場は超満員。熱心に聴いていただき、私も熱が入りました。3年前から講師を務めさせていただいています。
講義終了後も熱心な学生さんからご質問。また、大学院で学ばれる観光業界の方やマスコミ関係の方も。大学のまち・京都を担う学生の皆さんが、真摯に、そして創造的に学ばれることは心強い限り。
【京都経済同友会から「大学のまち・京都」での人材育成就職支援と留学生の誘致・支援等のご提言】
京都経済の発展に多大のご尽力の京都経済同友会。長谷 幹雄 代表幹事、増田 寿幸 代表幹事、「大学のまち・京都を考える」特別委員会 榊田 隆之 委員長、立木 貞昭 副委員長、土山 雅之 副委員長らがご来庁。京都学生祭典から堀瀬委員長らもご同席。
「大学のまち・京都」に集まる優秀な学生さんへ産学公連携し、京都ならではの力を発揮した支援や育成、特に留学生支援は本市にとっても重要課題。提言をしっかりと受け止めて、今後の取組に活かしてまいります。深謝。