京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2015/05/20

保育所待機児童ゼロを2年連続達成! 学童クラブ事業は対象学年を6年生まで拡大し4年連続ゼロ達成!

 子育て環境の充実を市政の最重要課題に位置付け、保育園・幼稚園関係者の皆さんのご協力を得て全力で取り組んできました。
 保育所の新設・増築等により、過去最高だった昨年の555人を更に大幅に超える1,112人の児童受入枠の拡大。幼稚園での放課後等預り保育の充実。市独自の努力により国基準の70%としていた保育料を、更に64%に減額。そして、府市協調による第3子以降の保育料無料化。市独自財源による国基準より手厚い保育士の配置・処遇改善を図り全国トップ水準を確保。
 これらの取組により、小学校入学前児童に占める保育所等利用児童は44.1%(政令市平均31.6%)!
 「放課後学童クラブ」においては、対象学年を6年生まで拡大すると共に新たに91人の職員を配置。学童クラブ登録児童数は前年比18.4%増の11,628人に!
 今後とも、待機児童ゼロを継続し「京都で子育てして良かった」と実感していただけるまちづくりを進めてまいります。

【地下鉄1万5百人、市バス1万5千人 平成26年度1日当たりのお客様が2年連続で大幅増加 保護者同伴の幼児運賃全員無料化】
 地下鉄は、5万人増客に向け、この5年間で3万2千人のお客様が増加。市バスは、対前年比最大の増加。「歩くまち・京都」・公共交通優先の市民ぐるみの取組が前進。交通局の職員が一丸となって取り組んだ成果。そして、何よりも市民の皆さんのご理解とご協力の賜物。感謝!
 更に、全国初の保護者同伴の幼児運賃の全員無料化を開始(これまでは2人まで無料)!
 引き続き、お客様視点でのサービスの向上、徹底的なコスト削減の取組により、快適で便利な地下鉄・市バスを目指してまいります。

【スマートシティをデザインする 京都スマートシティエキスポ2015・国際シンポジウム】
スマートシティをデザインする 京都スマートシティエキスポ2015・国際シンポジウム
スマートシティをデザインする 京都スマートシティエキスポ2015・国際シンポジウム
 世界最大規模のスマートシティの国際会議「スマートシティエキスポ2015」。
 伝統的な知恵と工夫に最先端の技術を融合、環境・エネルギー分野でも様々なイノベーションを起してきた京都。世界からお集まりの専門家の皆さんが、環境に優しいスマートシティの創造に向け議論。
 京都スマートシティエキスポ運営協議会 服部 重彦 会長はじめ開催にご尽力の皆さんに敬意。

【宮城県女川町 須田町長と懇談 京都市職員派遣のお礼と継続要請】
宮城県女川町 須田町長と懇談 京都市職員派遣のお礼と継続要請
 須田町長から、被災地の状況を聞かせていただきました。派遣している市職員(今年度は髙井さん)の活躍に対する感謝の声も。市長として誇りに思います。復興へ向け力強く前進しておられます。女川町に派遣していた杉田さん、春木さんも同席。
 一日も早い復興に向けて、息の長い支援を続けてまいります。

【京都ふるさとの集い連合会 新役員の皆さんがお越しくださいました】
京都ふるさとの集い連合会 新役員の皆さんがお越しくださいました
 京都にある県人会で構成する「京都ふるさとの集い連合会」。
 内田 憲幸 会長(熊本県人会会長)、越後 修身 副会長(福井県人会会長)、森重 雅彦 副会長(静岡県人会会長)らがご来庁。
 先祖を敬い、ふるさとに心を寄せて、子孫に未来をつなぐことこそが、地方創生の要。京都創生実現のためにも、共に手を携えながら、京都のまちを元気にしていくことを誓い合いました。

【関西金光学園 稲津常務理事らがご来庁】
関西金光学園 稲津常務理事らがご来庁
 崇高な建学の精神の下、一人一人の個性や可能性を徹底的に大切され、心豊かな人間力の育成に取り組まれている関西金光学園の実践には感服。金光八尾中学・高校 本荘 学校長と金光藤蔭高校 安元 学校長らともお話ししました。今後、益々のご発展を祈念。

【京料理の魅力を世界へ 第9回日本料理アカデミー総会・交流会】
京料理の魅力を世界へ 第9回日本料理アカデミー総会・交流会
京料理の魅力を世界へ 第9回日本料理アカデミー総会・交流会
 日本の食文化や料理技術の素晴らしさに磨きをかけ、次世代に伝え、世界に発信するためご尽力の日本料理アカデミー。
 「和食」のユネスコ無形文化遺産登録、無形文化遺産への「京の食文化」選定、外国人が働きながら日本料理を学べる特区認定等、村田 吉弘 理事長をはじめ皆さんと、食文化の継承と振興に努めてきたところ。「食」をテーマのミラノ万博でも、「和食」を世界に発信!
 引き続き、京料理をはじめとする和食の世界への発信、更なる発展のために共々に全力を尽くしてまいります。