京都市では留学生１万人構想を掲げ様々な取組を推進。留学生が着実に増加。この１０年余で３５００人から６８００人に。更に、多くの留学生さんにお越しいただきたく、京都における留学生の誘致及び受け入れ体制を整備すると共に、留学生の知識・経験を京都の国際化・活性化に活かすためオール京都で「留学生スタディ京都ネットワーク」を設立。京都市とコンソーシアム京都、更に府も参画。京都が誇る大学・日本語学校・専門学校・企業・関係機関等７３団体が参画。赤松会長を先頭に、「大学のまち・学生のまち 京都」の発展に向け、共々に頑張ります。

【重要施策を推進　６月１日付けで４名の職員に異動発令】

　マイナンバー制度の円滑な導入、市税徴収等、重要施策の推進のため、それぞれ存分に力を発揮してほしいと激励。

【京都の文化遺産を未来へつなぐ　明日の京都 文化遺産プラットフォーム 理事会】

　「千年前に思いを馳せ、百年後・千年後に思いを巡らせる！」。全ての人々が日々の暮らしの中で京都の歴史の重さを感じ、かけがえの無いものとして行動する「明日の京都 文化遺産プラットフォーム」。
　悠久の歴史の中で継承してきた日本の財産、世界の宝である京都の文化財。次の世代へしっかりと引き継ぎ、同時に活かしていくため、取り組んでまいります。

【ヨドバシカメラ　藤沢 昭和 社長にお会いしました】

　昨年、復活した祇園祭「大船鉾」の京都ヨドバシカメラ無形文化遺産展示室での展示や二条城一口城主への多大なるご寄付など、京都をこよなく愛され、ご支援いただいています。感謝。
　本日は、「一日城主（http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/bokin/info.html#01）」として二条城へご登城。「世界遺産・二条城」の素晴らしさを体感いただければと思います。

【琳派を演劇と音楽で表現　片岡 愛之助さんが主演「京都おもてなし音絵巻２１０５」制作発表】



　京都観光おもてなし大使 吉田 一博さんらが中心となって企画されたクラシックコンサート「京都おもてなし音絵巻」。１０年構想の３年目である今年は、「輝き」がテーマ。
　琳派４００年に当たり琳派と所縁の深い建仁寺で、建仁寺派　坂井田 良宏 宗務総長、黄檗宗 盛井 幸道 宗務総長、歌舞伎役者 片岡 愛之助さんらと共に製作発表。東日本大震災の被災地復興イベントでもあります。開催は１１月１日、京都コンサートホールにて。楽しみです。

【より満足度の高い京都観光にご尽力　京都府旅行業協同組合総会懇親会】



　観光客の方々に安心で思い出に残る京都観光を楽しんでいただくため、ご活躍の京都府旅行業協同組合。
　京都の春の風物詩「岡崎桜回廊十石舟めぐり」の運行にもご尽力。年々、人気が高まり、今年、過去最高の乗客数を更新。心強く、嬉しいです！
　引き続き、上原 龍男 新理事長はじめ皆さんと共に、京都観光を盛り上げるために全力を尽くしてまいります。山本 芳孝 前理事長は「京都観光おもてなし大使」としてもご尽力。改めて感謝。