2015/07/22
オリパラに併せて2016~2020年 京都から世界に日本文化の神髄を発信「京都文化フェア(仮称)」推進委員会

オール京都の取組を推進するため、長尾 真 委員長、佐々木 丞平 座長はじめ、京都はもとより日本を代表する錚々たる方々がご参画。京都ならではの取組に向け、皆さんとじっくりと意見交換。
京都市では、徹底した市民参加の下、昨年度、7つの視点、重要事業11事業をまとめた「京都文化芸術プログラム2020(http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000179199.html)」、191事業を市民ぐるみで展開する「京都観光振興計画2020(http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000179199.html)」を策定し推進しているところ。
府、府下市町村、文化芸術団体、経済界、大学、地域等の皆さんとしっかりと連携を深め、推進してまいります。
【京都たばこ商業協同組合の皆さんと懇談】
受動喫煙の防止、ポイ捨て防止など喫煙マナーの向上、まちの美化活動等の地域活動にも献身的なお取組。京都たばこ商業協同組合 上田理事長、仲西副理事長、佐々木専務理事、川崎常務理事、田尻常務理事はじめ、皆さんの高いお志に敬意。
引き続き、市民や観光客の皆さんにご理解とご協力をいただきながら、たばこを吸う人も、吸わない人も共に気持ちよく暮らせるまちづくりを推進してまいります。
【「連合京都」役員の皆さんと人口減少社会の克服に向け「京都創生」をじっくり協議】
橋元 信一会長、廣岡 和晃事務局長、大西 芳秀副事務局長、土渕 誠副事務局長、京都市地域協議会 石川 彰人議長、木村 義弘事務局長と、「京都創生」をじっくり協議。
人口減少社会の克服のためには、雇用と子育て環境が最大の課題。
働くことを軸とした安心社会の実現、安定した雇用の創出をはじめ、真のワーク・ライフ・バランスの取組はもとより、人権・環境問題など幅広い分野で、ご尽力の「連合京都」。
長時間勤務や地域に根差した子育て支援の重要性など、現場の実情を把握された創造的なご意見を拝聴。
【189年振りの鷹山のお囃子 感激です! 後祭山鉾と「エコ屋台村」で多くの方々と様々な出会いが】
本日は、後祭の宵々々山。リユース食器を使う環境にやさしい「エコ屋台村」や鷹山囃子方の皆さんのお囃子を鑑賞するため芸術センターを訪問。復活した鷹山囃子方の皆さんによるお囃子は素晴らしく、鷹山の復興が待ち遠しいです。
各鉾町に大切に保存されている豪華絢爛なご神体や懸装品をじっくり拝見。歴史的背景や素材も含めた奥深くかつ流暢な解説に、思わず聞き惚れながら、多くの方々と共に後祭を体感。同窓生らともたくさんお会いし、旧交を温めました。
【安心安全のまちづくりを推進 京都市防火協会連絡協議会】
京都の錚々たる企業・事業所のトップリーダーの方々が、各行政区ごとに防火協会を組織され、自社はもとより地域社会全体の防火・防災に連携して取り組んでいただいている京都市防火協会連絡協議会。
人口1万人当たりの火災件数が1.6件と政令指定都市で最も少ない京都の防災力を支えていただいているのは、皆さんの高いお志と実践力。西原 克年 議長をはじめ、皆さんの日頃のご活動に敬意。