京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2015/09/08

府市協調で二重行政を打破 全国一効率的な行政を! 山田知事と懇談

府市協調で二重行政を打破 全国一効率的な行政を! 山田知事と懇談
 オープンな場で徹底的な議論を交わす「市長と知事との懇談会」。
 京都市では、府と「府市行政協働パネル(http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000163608.html)」を設置し、公開の下、実務者が日常的に議論(現在10項目)。動物愛護センターの一体化など多くの成果を上げています。
 文化庁の京都移転など京都創生における連携、女性幹部職員の相互派遣、消防学校や計量検査所など施設の一体化等を確認し、大きな成果。
 引き続き、府市の垣根を越えた日本一効率的な行政を推進してまいります。

【有名ショコラティエと障害のある方のコラボ「京都ショコラボ」がKYOCAに開設】
有名ショコラティエと障害のある方のコラボ「京都ショコラボ」がKYOCAに開設
有名ショコラティエと障害のある方のコラボ「京都ショコラボ」がKYOCAに開設
有名ショコラティエと障害のある方のコラボ「京都ショコラボ」がKYOCAに開設
 フランス語でチョコを意味する「ショコラ」と工房を意味する「ラボラトリー」、有名ショコラティエと障害のある方が、コラボした「ショコラボ」。障害のある方とない方が、共働して作り上げるお菓子は、全国でも大人気。
 横浜で生まれた「ショコラボ」が京都でも、障害者支援の視点だけでなく、純粋に美味しいお菓子としても高い評価。京都の食材や文化にこだわったチョコレートの製造は心強いです。
 フレンチレストラン「ル・クロ」黒岩 功 代表、ウエダ本社 岡村 充泰 社長、AOH 伊藤 紀幸 代表理事ご夫妻、ご長男はじめ志高い皆さんに敬意。

【慶応大学の学生さんと懇談 京都市の市民参加の取組をご説明】
慶応大学の学生さんと懇談 京都市の市民参加の取組をご説明
慶応大学の学生さんと懇談 京都市の市民参加の取組をご説明
 京都のまちづくりについて、市民の皆さんが自ら考え、行動する「未来まちづくり100人委員会」や京都方式の「学校運営協議会」などについて、大きな関心を持たれ事前学習を経て、京都までお越しになりました。
 大学では、松井 孝治 教授の下、行政機構や公共政策の担い手としての官民連携を学ばれている皆さん。真剣な眼差しが印象的。深みのあるご質問にしっかりとお答えさせていただきました。
 今後とも、京都が誇る「市民力」を、徹底した市民参加で、市民の皆さんと共に、より良いまちづくりを進めていくことを決意。

【日本の宝「京料理」の未来を担う皆さん「京都料理芽生会」60周年記念式典】
日本の宝「京料理」の未来を担う皆さん「京都料理芽生会」60周年記念式典
日本の宝「京料理」の未来を担う皆さん「京都料理芽生会」60周年記念式典
日本の宝「京料理」の未来を担う皆さん「京都料理芽生会」60周年記念式典
 京料理の伝統を守りつつ、新しいことにも挑戦される若手料理人の皆さん「京都料理芽生会」。
 60周年を記念の精進料理を通じた「食」を考える記念事業等も大好評。髙橋 拓児 会長、京料理組合園部 平八 組合長を先頭に京都の食文化の振興にご尽力の皆さんに感謝。山極 壽一 京大総長の「サルは何を食べて人になったか」という含蓄のある話にも感銘。
 京都市も、市独自の無形文化遺産への「京の食文化」の選定、食育指導員による食育、中央市場「あじわい館」での料理教室や小学校給食での「和食」提供など共々に頑張ります。

【石破 茂 地方創生担当大臣と対談 月刊誌「Voice」10月号】
石破 茂 地方創生担当大臣と対談 月刊誌「Voice」10月号
石破 茂 地方創生担当大臣と対談 月刊誌「Voice」10月号
 月刊誌「Voice」の特集として、京都市の地方創生の取組について石破大臣と私が対談。
 「こころの創生」はじめ、京都の取組と果たすべき役割を説明。特に文化庁の京都移転について、多くの国民の共感を得られる提案を行うため、オール京都での取組をご紹介。石破大臣は、京都市の取組に深いご理解。感謝。
 日本の創生のために、京都から東京一極集中を打破し「こころの創生」を実現してまいります。