2015/09/16
浸水被害を防ぐ!雨に強いまちづくり! 宇多川支川(北区)・荒木川(西京区)・谷田川(西京区)での護岸の嵩上げ・河床の切下げによる対策工事が完了 記者会見
京都市では、河川改修と下水の「雨水幹線」整備の2本柱の浸水対策を推進。3年前の宇治市での大規模な水害を受け、市が管理する340河川のうち浸水履歴のある河川等を緊急総点検。対策を完了した39河川は平成25年台風18号、平成26年8月豪雨で被害がありませんでした。
また、過去30年間に浸水被害が発生した河川のうち、抜本的な対策が必要な8河川で「普通河川整備プログラム」を策定し取組を推進。うち、今回、3河川の対策工事が完了。
更に、被害地域における排水機場の新設、災害発生時の体制強化など、引き続き、ソフト・ハード両面により、安心安全で、雨に強いまちづくりに全力を尽くしてまいります。
【朝夕はすっかり秋らしく清々しく 毎月16日は「DO YOU KYOTO?」デー】
日中は、まだ暑いですが、朝夕は過ごしやすくなってきました。季節の移ろいを実感。
朝の空気を胸いっぱい吸い込み、今日も一日頑張ります!
【「京都きもの懇話会」京都の伝統産業について講演】
京都が世界に誇る伝統文化・伝統産業である「きもの」を愛され、伝統産業を盛り上げようと、長年にわたり多彩な取組みをご展開の皆さん。
各地の第一次産業・匠とつながり、茶道・華道をはじめ日本文化を支え、創造し、先端産業も生み出す京都の伝統産業の振興策について、話をさせていただきました。今、厳しい状況に置かれている伝統産業。あらゆる努力をして、業界の皆さんと共に発展に全力を尽くしてまいります。
【京都市の環境行政に多大なご尽力 内藤 正明 京大名誉教授と懇談】
京都市環境審議会 会長、京のアジェンダ21フォーラム代表、京都発の環境マネジメントシステム「KES」環境機構代表理事はじめ、本市環境行政に多大なご尽力の京都大学名誉教授 内藤 正明 先生。
市民力を活かした都市緑化等創造的な取組について、じっくりとお話しさせていただきました。都市の緑化は、地球温暖化やヒートアイランドの防止、加えて良好な景観形成に大いに役立ちます。貴重なご意見をいただきました感謝。
【より満足度の高い観光にご尽力 京都府旅行業協同組合「協定機関との交流会」】
観光客の方々に安心で思い出に残る観光を楽しんでいただくため、ご活躍の京都府旅行業協同組合。また、全国の旅行業関係者の方々との交流会。大盛会です。
運行にもご尽力の「岡崎桜回廊十石舟めぐり」は、年々、人気が高まり、今年、過去最高の乗客数を更新。心強いです!
引き続き、上原 龍男 理事長、山本 芳孝 顧問はじめ皆さんと共に、京都観光を盛り上げるため全力を尽くしてまいります。