日本の地方創生のモデルとなる京都ならではの「総合戦略」を、徹底した市民参加で本日策定。
　パブリックコメントには７００件を超えるご意見！１３７件もの応募をいただいた取組提案募集に続き、京都の「地域力」「人間力」の偉大さを改めて実感。感謝。
　また、取組を提案いただいた市民の皆さんと本市職員が、プロジェクトチームを組み取組を推進する「チーム京都」の第一弾として、「『住むなら都』移住応援チーム」を発足！
　本部会議には、チームとして取組を推進していただく「京都移住計画」「あきや活用まちづくりセンター」「リーフ」の皆さんにも、ご出席いただき意見交換。
　地方創生・京都創生は、これからが本番！引き続き、多くの方々の英知を結集し、京都の未来を切り拓いてまいります。

【各局の担当者と共に侃々諤々の議論　市会本会議に向けて勉強会】
　１０月１日、２日の本会議代表質問に向けて、副市長、政策監、各局長、各局の担当者と勉強会。
　多岐にわたるご質問に的確かつ誠実にお答えするため、侃々諤々の議論を行い、市政の現状や課題、今後の方針を再確認し、しっかりと準備をしました。

【京都労働局　森川 善樹 局長が退任のご挨拶にお越しくださいました】

　誰もがいきいきと働くことができる社会を築くため、福祉事務所等とハローワークの一体的運用による「福祉・就労コーナー」の区役所等への設置や京都雇用創出活力会議などを通じて、京都労働局をはじめ府・市・国、労働団体、経済団体が連携。実績を上げています。森川局長のご尽力に感謝。

【「京もの」を世界に発信　京の伝統工芸士の集い】

　京都が世界に誇る匠の技と繊細な意匠を次代に継承される伝統工芸士の皆さんが、一堂に会する「京の伝統工芸士の集い」。
　先日、訪問したイタリアでも、その技術の高さは現地の職人を驚かせ、レンツィ イタリア首相も「京都伝統産業ふれあい館（http://www.miyakomesse.jp/fureaika/）」をご視察になり、感激されたのが記憶に新しいところ。
　日本の伝統文化・伝統産業の振興にご尽力の京都伝統工芸士会連合会 田畑 喜八 会長はじめ皆さんの活動に敬意。

【お月見会 素晴らしい庭園を舞台に素晴らしい演奏　芫志会 観月会】


　京都出身で日本を代表する尺八奏者　三好 芫山先生さんご主催による毎秋恒例の「観月会」。
　妙心寺退蔵院で、京都を代表する素晴らしい方々と懇談。皆さんに深謝。
　私が応援団長を務める邦楽アンサンブル「みやこ風韻」（１１月１５日、京都コンサートホール）は、京響と共演し今年も開催。楽しみです。