匠の技の継承と伝統産業を牽引する人材の育成に寄与することを目指し、京都が世界に誇る伝統産業に献身されてきた中堅技術者の方々を認定する「未来の名匠」。
井上 利彦さん（京表具）、打田 学市さん（京漬物）、重野 泰正さん（京鹿の子絞）、菅又 千恵さん（京仏具）、堀田 基行さん（京友禅）、松田 一貴さん（京表具）、松山 一成さん（浸染）、涌波 まどかさん（京焼・清水焼）を認定
これまで練磨・熟成を重ねてこられた優れたものづくりの技と情熱で、京都を代表する名匠となられ、更なるご活躍を祈念。

【ボジョナ　トーゴ共和国駐日大使らと懇談】
　「アフリカの笑顔」と呼ばれ、40以上の民族が共存し、文化の多様性を誇るアフリカのトーゴ。
多くの外国人がお住まいになり、多文化共生都市・京都とも類似点があります。来春、「日本におけるトーゴ文化フェスティバル」をご開催。京都とトーゴの交流を深めていくことを誓い合いました。

【的確なニーズの把握とホスピタリティの向上へ　観光案内所ネットワーク会議設立！】
　近年、市で民間の観光案内所が多数発足。連携を深め国内外から訪れる観光客の皆さんに、より一層「ほんまものの京都」を感じていただくため、市内案内所運営26団体でネットワーク会議を設立。
日本の観光を牽引すると共に、京都ならではの日本の伝統文化や伝統産業の振興など京都としての役割を果たし、更に京都経済の活性化、安定した雇用の創出にしっかりと結び付けていきます。

【桂中学校女子チームが全国中学校駅伝 2連覇！コース記録も更新！「京都市スポーツ大賞」贈呈】
　見事2連覇を果たされた皆さんを、心からお祝いさせていただきました。選手の皆さんの笑顔が印象的。
坪井校長、片山、山田両顧問の先生方のご指導の下、選手の皆さんの絶え間ない日々の努力が結晶した結果。感動です。皆さんの今後の活躍を期待。

【ソーシャル・イノベーションによる地方創生を目指して　全国初ソーシャル・イノベーション・サミット】
　京都市では、人のつながり、志を大事に、京都をソーシャル・ビジネスの聖地とするため「京都市ソーシャル・イノベーション・クラスター構想」を推進。
その拠点である京都市ソーシャル・イノベーション研究所の大室 悦賀所長（京産大教授）と井上 英之アドバイザーと鼎談。
全国で活躍するイノベータ―の皆さんが多数ご参加。引き続き、市として、ソーシャル・イノベーションの創出をしっかりと支援していくことを決意。

【ＪＲ西日本　岩崎 悟志 京都支社長らと懇談】
　ＪＲ西日本は、社内に「京都交流推進委員会」を設置されるなど、京都のまちづくり等に力強くご支援いただいています。また、「花灯路」、「京の夏の旅」「京の冬の旅」はじめ観光振興にもご尽力。
来春4月29日にオープンする日本一の「京都鉄道博物館」など京都駅西部エリアの活性化にもご貢献。「太陽と星空のサーカス」などのイベントも大成功。感謝。

【「京セラ労働組合」の皆さんと懇談　市長選に向け力強いエール】
　「京セラ労組（坂ノ上本部政治部長）」の皆さんから、市政を高く評価いただき市長選挙へ力強いエールをいただきました。
「私の決意と基本政策」を基に、じっくり懇談。
「企業の人間集団としての幸せを追求」を目指し、全国に約15，000人の組合員が在籍される京セラ労組。心強いです。　共々に京都の、日本の未来を切り拓いてくことを誓い合いました。

【山科区のリーダーの皆さんと懇談　山科区市政懇談会】
　595人の市政協力委員の皆さんが、市政・区政と地域を結ぶパイプ役として、日々ご尽力。
全区に先駆け区内全学区の「エコ学区」認定、「2万人まち美化作戦」など環境先進区として力強い取組。安心安全の取組。また、毘沙門堂のライトアップや隨心院でのイベントなど、山科ならではの魅力発信や観光振興にもご尽力。
柳生 昌保代表はじめ、日頃から各地域のリーダーとしてのご活躍の皆さんに心から感謝。