文化庁誘致を強化するため、商工会議所、文化団体、宗教団体、観光団体等などと市府のオール京都で組織する協議会。8月の国への提案以降、省庁からの指摘には、一つ一つ丁寧に対応。更に、国会議員や馳文科大臣、石破大臣等からのアドバスも踏まえ、移転候補地は範囲を広げ再検討。
　文化庁移転により、日本の文化を振興させると共に東京一極集中を是正し、全国の地方創生への大きな流れを、京都から作っていくため、全力を尽くします。

【スポーツの力で京都を元気に　「京都スポーツの殿堂」・「京都市スポーツ賞」表彰式】




　今年は京都ゆかりのアスリートの皆さんが国内外で一段と輝かれた年でした。そのご功績を称えると共に、そのお力で子どもや市民の皆さんに夢と希望を与えていただく「京都スポーツの殿堂」。
　今年の殿堂入りは、佐野 優子さん（バレー）、田本 博子さん（ソフト）、作本 信夫雄さん（バスケ）。
　また、この1年スポーツ大会で活躍された98名の個人と14の団体の皆さんに「京都市スポーツ賞」を授与。昨年より20名多い表彰です。皆さんは京都の誇り。引き続き、誰もがスポーツを楽しめる環境づくりを推進してまいります。

【園児たちの手作りのかわいいクリスマスツリーとリースをいただきました】

　社会の宝である子どもたちの教育振興などでお世話になり、懇意にさせていただいている同志社幼稚園　堂腰 きみ子 園長先生。私の執務室もクリスマスツリーとリースで、すっかり師走らしい雰囲気。堂腰先生と園児たちの温かいお心遣いに深謝。

【創立60周年　京都府中小企業団体中央会の皆さんから重点要望と懇談】


　市内企業の99％を中小企業が占める京都市の活力を担う「京都府中小企業団体中央会」。641もの団体が加入。中小企業の振興の視点に立った産業政策ビジョン。和装産業、ものづくり、中央市場、観光対策強化などの重点要望。私と課題意識・目標が一致するものばかりで、更に施策を深掘りして全力で取り組みます。
　中小企業の活性化なくして市民生活の豊かさ、京都の未来はありません。これからも渡邉会長はじめ皆さんとしっかりと連携を密にして、京都の未来を切り拓いてまいります。