京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2016/02/10

初登庁、多くの市民の皆さん、議員、市職員に迎えられ感激と決意を新たに!





 寒さの中にも、晴れ渡る空の下、多くの市民の皆さん、未来の京都をつくる会の皆さんや、津田議長、大道副議長はじめ市会議員・府議会議員の先生方、そして市職員など多くの方にお出迎えいただきました。
 先ずは、厳しい選挙、懸命にご支援いただいた皆さん、お一人お一人に改めて心から感謝。オール京都で一丸となり、京都の今と未来の為にと、連日連夜、献身的に闘っていただきました。感謝感謝です。その感動を胸に刻み、仕事でお返しすることを決意。また、市職員にも心から感謝。今回の歴史的な圧勝は、市職員が市民の皆さんの為にと職務に専心してきた評価でもあります。選挙戦を通じ、市職員への高い評価も伺いました。そして、「くらしに安心、豊かさ実感、未来に責任」を基本に、市民の皆さんとの133のお約束を確実に実行することを決意。
 課題は山積です。改めて、政策の理念、具体策を「しっかりお伝えする力」を磨き、また、皆さんの声をしっかりとお聞し、「京都に住み、学び、働き、結ばれ、子どもを産み、育ててよかった」と実感いただけるよう、誠心誠意、全力を尽くしてまいります。

【局長・区長ら幹部職員に訓示】

 選挙戦で各地域を回る中、多くの市民の方々と触れ合い、様々なご意見をお伺いしました。改めて、京都の「地域力」、素晴らしい「人間力」を実感。この素晴らしい力と、市職員の力が融合すれば、あらゆる課題は克服でき、素晴らしい京都が創造できる。その為に、
 ①市民の皆さんへしっかりと説明する「伝える力」の徹底
 ②地域の皆さんがまちづくりを「自分ごと」「みんなごと」として取り組まれる仕組みづくり、それをバックアップする市政。市民が主体の伴奏型の新たなまちおこし事業。
 ③行政の縦割りを排したオール市役所の視点、等を大切に。
 「未来に責任」をもった市政を共々に推進していくことを誓い合いました。

【多くの記者の皆さんから囲み取材】


 公約実行へ決意を改めて表明。
 2週間振りに市長室に入ると、気分も一新。初心に立ち返り、全身全霊で市政の課題に取り組んでまいります。市民の皆さんからのご信託を仕事でお返ししてまいります。

【来年度予算案概要を発表 記者会見】

 133の公約の9割に着手!。選挙中も予算案の編成に!。スピード感が大切と!。4点を重視して予算を編成。
 ①地域経済の活性化と安定した雇用の創出
 ②市民のいのちと暮しを守り、子育て環境を充実
 ③日本の「こころの創生」を牽引する「世界の文化首都・京都」の実現
 ④参加と協働による地域の個性と活力あふれるまちづくり
 市民のみなさまとの133のお約束を、来年度予算において、着手できるものは直ちに事業費を予算計上、検討が必要なものは調査費を措置。予算措置を要しないものは、直ちに具体化に向けた検討を進め、スピード感をもって実行していきます。
 2月市会でご議論いただき、京都の未来を切り拓く第一歩を踏み出してまいります。

【若い職員の皆さんの熱意が心強い限り 自治労市職労組 青年部「旗びらき」】

 若手ならではの瑞々しい感性で、常に新しい取組にチャレンジする「青年部」。
 稲生部長はじめ、皆さんのご尽力に感謝。未来の京都づくりのために共々に全力を尽くしていくと誓い合いました。

【自治労市職労組 中京支部「旗びらき」】

 働きやすい環境づくりと、市民参加の下、区役所が主体となった地域のまちづくりにご尽力の「中京支部」。皆さんのご尽力に感謝。