2016/03/01
外国人旅行者の利便性向上へ「フォーリンフレンドリータクシー」出発式 全国初!外国語を話せ研修を受けられた80人を認定。専用乗り場を京都駅に設置
訪日外国人旅行者数が急増する中、おもてなし力の一層の向上が必要。京都市のアンケート調査では「英語を話せる人が少ない」「タクシーに乗車する際の大型スーツケースの取扱い」等が残念との声。そういった声を受け、国交省、タクシー協会、JP西日本等と京都市が連携。専用乗り場を設け、運転手の語学力やマナー向上を図ると共に、クレジットカード決済ができる車両を「フォーリンフレンドリータクシー」として認定。外国人旅行者の皆さんが快適にタクシーを利用できるよう全力を尽くします。
天谷近畿運輸局長、安居タクシー協会長、佐々木JR支社長はじめご尽力の皆さんに感謝。
【園児の皆さん手作りの可愛い雛形!同志社幼稚園 堂腰園長先生が届けて頂きました。】
早速、私の執務室に飾りました。部屋いっぱいに、子供達の笑顔と春を感じ、嬉しく仕事をさせて貰ってます。熱意溢れる堂腰先生、園児の皆さんに感謝。
【2月市会本会議 代表質疑一日目 真摯に答弁】
各会派を代表して、自民 橋村芳和議員、小林正明議員、中村三之助議員、しまもと京司議員、共産 山中渡議員、河合ようこ議員、やまね智史議員の7名が代表質疑。
市長選挙の総括と抱負・今後の市政運営、公約実現と来年度予算、府市協調と二重行政打破、双京構想、文化庁の京都移転、経済政策・中小企業振興、、観光政策、農林行政、山間地域振興、福祉・子育て支援、教育施策、市バス・地下鉄等交通、上下水事業、環境・エネルギー政策等々等、どれも京都市にとって重要な内容。副市長、関係理事者と共に真摯にお答えいたしました。
【“先駆けて70年、人を大切に明日の京都を創ります” 京都経営者協会創立70周年】
大学新卒者等の意識改革から就職までの支援を行う京都市の「フルカバー学生等就職支援事業」や京都の企業の魅力を発信する「京のまち企業訪問」などに全面的にご尽力。感謝。
有効求人倍率は市長就任直後の0.51から1.28と、42年振りの高水準となるなど雇用情勢は改善。一方、中小企業での担い手不足が深刻に。引き続き、安藤孝夫会長はじめ皆さんと手を携え、京都経済の活性化と安定した雇用の創出等へ全力投球することを決意。