精悍な市岡主将はじめ選手の皆さん！心強いです！野球をはじめ素晴らしい教育実践を展開されている燧土校長先生、森村部長、原田監督らに心から敬意。
　最高のコンディションで試合に臨んでいただきたく、市民の皆さんと共に応援します。

【市民の皆さんに親しまれてきた「新風館」が役割を果たされ、閉館へ！この地がさらに京都の魅力発信の場へと飛躍を祈念！また、京都の魅力を広く発信！の月刊誌「Lｅａｆ」の皆さんと写真撮影】

　いつも京都の魅力を発信いただいている月刊誌「Lｅａｆ」を発行されているリーフ・パブリケーションズ。その社長はじめ社員の皆さん、吉本新喜劇 辻本茂雄さんとお揃いのコスチュームで写真撮影。

【上田正昭先生　有難うございました。安らかにお眠りください】

　上田正昭先生、お世話になりました。私が教育委員会の係長当時、36年前、京都市の文化振興に、民間や大学の力、市民の力をもっと生かそう！と、「京都市生涯学習振興財団」の立ち上げ、同財団への市生涯学習センター「京都アスニー」を運営委託。初代館長に桑原武夫先生をお迎えしました。また、市立図書館を文化の振興と利用者・市民目線での運営の徹底を！と、併せて運営委託（全国初でした。）今も全国から高く評価されてます。常に中心的なご活躍。更に、人権文化と深く関わり発展してきた京都にこそ人権問題研究機関が必要と「世界人権問題研究センター」の設立・運営にも献身的に取り組んでいただきました。幅広い京都市の施策に、高いご見識の下、ご指導ご支援頂きました。感謝の気持ちでいっぱいです。
　ご冥福を心からお祈りし、上田正昭先生のこよなく愛された京都の未来のために尽くします。

【50回を越える「京の冬の旅」！京都ディスティネーションキャンペーン　全国から400人の観光事業者らがご参集！】


　オフシーズンに京都の魅力発信を！と京都市と市観光協会が昭和42年から実施。昭和55年からは、JR（当時「国鉄」）グループのディスティネーションキャンペーン（全国の駅、列車内へのポスター、マスメディア等での魅力発信）に、京都市をご指定いただき力強くサポート！
　この間、こうした閑散期対策で、この10数年の入洛観光者数の冬の閑散期と春秋の繁忙期の差が3．6倍から1．5倍に縮小。
　全国の旅行関連会社、JRグループ6社の商品宣伝販売の担当者の方々、マスコミ関係者ら400名の方にお越しいただき、来冬に向けての「全国宣伝販売促進会議」。日頃のご尽力に感謝。引き続き、観光を伝統産業・文化の振興に繋げるなど、日本と京都を元気にするために全力投球します。

【来年の「京の冬の旅」更なる充実へ！全国の旅行関連会社のリーダの方々と闊達な意見交換！】


　京都はほっといても、沢山の観光客が来られる！？とんでもない！市民ぐるみ、関係事業者の懸命な努力の積み重ねです！今も新たな方針の下に、191の事業を展開。さて、来年は「二条城での大政奉還150年記念」を中心に、「伝統産業・文化」「朝観光、夜観光」「食文化」等、更に盛り沢山！ご期待下さい。