京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2016/03/22

文化庁の京都への全面的な移転が決定!ご尽力頂いた全て皆さんに感謝!報道各社から取材


 京都市民の永年の悲願が本日、安倍首相を本部長とする「まち・ひと・しごと創生本部」で正式に決定されました。感無量です。地方創生のうねりの大きな第一歩となることを確信。同時に文化で日本を創生し、世界に貢献へ決意を新たに。安倍首相、馳文科大臣、石破創生大臣はじめ関係者の皆さんのご英断に感謝。また、立石会頭先頭に、オール京都で、市民ぐるみでご尽力頂いた全ての関係者を感謝感謝です。

【歓びと決意を共有!文化庁の京都移転を決定を祝し、市役所前に歓迎の看板を設置】


 文化庁移転にご尽力いただいた市会の先生はじめ、全ての方々に感謝し、職員と共に、市役所前広場の歓迎の看板を除幕。
 日本の未来のため、文化の振興のため、引き続き、オール京都で全力投球します。

【京都工芸繊維大学 加納剛太教授と懇談】


 この度、「日本復活の鍵 起業工学」を上梓された加納先生。私も推薦文を書かせて頂きました。永年、京都市において、産業技術研究所を核とした産学公連携により、シリコンカーバイド(SiC)の開発など産業発展に取り組んだ「京都環境ナノクラスター」等にご尽力。感謝。
 京都は先端産業のまち。SiC等新たな技術も積極的に開発・実用化し、経済の活性化、省エネ・創エネのまちづくりを進めます。

【文化庁の京都移転をより有意義なものへ 基本的な理念、具体的な課題等を検討 第3回文化庁京都誘致協議会】


 文化庁誘致に向け、商工会議所、文化団体、宗教団体、観光団体等と市府のオール京都で組織する協議会。8月の国への提案以降、省庁からの指摘には、一つ一つ丁寧に対応。文化庁の京都への全面的な移転の決定を受け、「文化庁が京都に来て良かった!」と、全国・世界の方々が実感して頂けるよう、その意義・課題等について協議。文化の力で日本を創生し、世界に貢献していくことを誓い合いました。その後、立石会頭、山田知事と記者会見。

【京都の誇り 日本電産!永守重信会長らと懇談】

 「情熱、熱意、執念」「知的ハードワーキング」「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」という創業精神と卓越したリーダーシップで、一代で日本電産を世界のトップ企業に育て上げられた永守会長。まさに、京都のものづくり精神、ベンチャー精神を体現された方です。永守会長さんと話させて頂きすと、元気を頂きます。京都市の産学公を連携した、新産業創出事業にもボランティアでご献身。更に、幅広い教育や文化芸術等にも大変なご献身。今後共、ご活躍と日本電産の発展を祈念。

【全国をリードする公共交通優先のまちづくり「歩くまち・京都」 日経グローカルから取材】

 市民参加の下、構想から10年。地元、商店街、タクシー業界、運輸業界、警察等との協議を重ね、地域の方々にも、コンセンサスづくりに大変なご尽力いただき、昨秋完成した四条通の歩道拡幅をはじめ、パークアンドライドやモビリティマネジメントなど、自動車流入抑制策の取組等をお話しさせていただきました。

【日中韓の文化交流 第1回東アジア文化都市2017準備委員会 設立総会】

 政府・文化庁が進める日本・中国・韓国の文化芸術交流による相互理解と連帯感の形成を促進する「東アジア文化都市」事業を2017年京都で開催。京都誘致に向け、私も文化庁でのプレゼンテーション。
 その開催に向けオール京都で推進体制を設立。近藤誠一前文化庁長官はじめ、錚々たる方々に委員にご就任。芸術監督は、建畠晢京都芸術センター館長に。
 新たな文化創造と発展につながるよう、伝統と現代が融合する京都ならではの事業を展開し、文化芸術を通じた相互理解の輪を広げてまいります。