2016/03/23
青野仁志市議から京都型オリンピック教育に係る調査研究結果」をご報告いただきました
独自に調査研究され、東京オリパラを契機に教育へのご提言。
京都では、オリパラの開催決定を契機に、スポーツの振興はもとより、子ども達による京都の魅力発信事業として、京都を知り、京都の魅力を伝えることができるよう計画的な取組等を、学校が地域の協力の下に展開中。そんな時に、貴重な調査報告。じっくり拝読し、学ばせて頂きます。深謝。
【世界の文化首都を目指す・京都の宝! 市立芸術大学卒業式】
美術学部、音楽学部の卒業生、修士・博士課程の皆さんの新しい門出。日本で最も歴史と伝統を誇る本学で学び、磨いてこられた豊かな才能と個性!人々の幸せと文化芸術の振興に貢献していただくことを祈念。
厳粛な中にも、創造的で個性溢れ、型破りな面の中にもウィットに富んでいる皆さんのお姿。流石は京芸です。そして、鷲田学長の話を聞かれる姿も真剣そのもの!今後のご活躍が楽しみです。
【京都ならではの奥深いおもてなしを!「おもてなしコンシェルジュ」に85名任命】
京都が誇る「おもてなし」の質の更なる向上へ!宿泊・運輸・飲食施設等で、直接観光客の皆さんと触れ合うお仕事で活躍されている方々で「京都観光・文化検定2級以上」「(公社)市観光協会の゛優良観光従事者゛」等で研修を受講していただいた方を「京都観光おもてなしコンシェルジュ」に任命。更に、英語が堪能な方(TOEIC730点以上又は英検準1級以上)を「京都国際観光おもてなしコンシェルジュ」に。
京都に精通した方々の、心のこもった「おもてなし」で皆さんをお出迎えします。そして、観光の質を高め、また、観光に専心される方々の誇りに繋ぎ、安定した雇用、豊かに繋げます。昨年発足させ、現在155名がご活躍に。深謝。
【京都ならではの魅力を発信 第14回京都学生祭典 組織委員会】
大学のまち、学生のまち・京都ならではの「京都学生祭典」。
今年のテーマは「学生による京都四大祭りへの挑戦!」。北川拓海実行委員長らから、抱負と詳細な企画案の説明。新たに、学生祭典と地域や企業がコラボし、地域の活性化ためプロジェクトも発足。大学コンソ理事長の赤松龍大学長、村田同大学長、大城産大学長、そして経済界の木村キャリアパワー社長らが提言と激励。
年間を通じ多彩な事業を展開。本祭は10月9日(日)。実行委員会の皆さんを先頭に、多くの方々と力を合わせて盛大に行われること祈念し、京都市も全力で応援します。
【地下鉄駅がアート空間に!9大学の学生さんによる「駅なかアート」 作品の紹介と感謝状贈呈】
市内9つの芸術系大学、7企業に協賛いただき、地下鉄の「駅」からイメージして制作されたアート作品の展示を行う「駅ナカアートプロジェクト」。今年5年目。
今年は、伊藤若冲生誕300年を記念し、京女の学生さんにご協力いただき、ラッピングバス「Jakuchubus(若冲バス)」もお披露目。
学生さんたちの若く新しい感性とアイデアに感激!大学のまち京都ならではの素晴らしい取組。殺風景な地下鉄の駅がワクワク空間に生まれ変わりました。深謝。
【奥深い京都観光を牽引!商工会議所 観光・運輸部会】
文化・学術・産業・景観・交通など「都市の営みの総和」を高めることにより、観光客の皆さんに「京都を訪れてよかった」「また訪れたい」と実感いただけるよう、京都の魅力磨きに献身の岩井一路部会長はじめ皆さん。観光を、伝統文化・産業の振興、地域の活性化、安定した雇用、市民の皆さんの豊かさに繋ぐため全力投球します。更に、文化庁の京都移転と日本の観光振興をしっかりと結び付けていくことを決意。