2009/11/11
下京区130周年記念「歩いて!しもぎょう スタンプラリー」
(京都駅前広場でのオープニングセレモニー スタンプラリー&門前町ルネッサンス)
今年130周年を迎えた下京区。
その記念事業のメインイベント「歩いて!しもぎょう スタンプラリー」、そして同時開催となる第9回「下京門前町ルネッサンス」 渡邊 洞暁委員長をはじめとする、下京区130周年記念事業実行委員会、下京・町衆フォーラム、そして下京区役所の主催です。
今日はそのオープニングセレモニー。七条中学校 吹奏楽部の皆さんの演奏の後、ご挨拶しました。
来年3月には、130周年事業の一環として、梅小路公園に常設ステージも誕生する予定。下京区がますます活気に溢れ、魅力あるまちになるよう、これからも皆さんと力を合わせて取り組んでいきます。
(東寺境内でのテープカット)
(保育園児たちの鼓笛隊)
(模擬店を拝見)
「人とまち、交流とふれあいでまちづくりを!」というスローガンの下、開催される「南区民ふれあいまつり」。東寺のご協力をいただき、境内で開催されました。
広い境内で多彩な催し。心を込めて準備していただいた南区民ふれあい事業実行委員会の皆さんに、深謝。うどん、焼き鳥、お茶席など、楽しませていただきました。
(「夜回り先生」水谷さんと)
(薬物乱用防止 社会全体で取り組む課題)
ライオンズクラブ国際協会335-C地区、京都府薬業団体連合会、国際ソロプチミスト京都-たちばな、そして厚生労働省、府、市の共催による薬物乱用防止啓発事業「平成21年度麻薬・覚せい剤乱用防止運動京都大会」。シルクホールで開催されました。
「夜回り先生」水谷 修さんもご登壇。水谷先生とは、教育長時代から熱い議論を交わし、さらに京都に見えた際には一緒に夜回りもさせていただいた仲。素晴らしい、感動的なご講演を頂戴しました。
薬物乱用防止のため、家庭や地域、学校で、共にその恐ろしさを学び、知識を広め、覚せい剤等が身近に迫ってきたときに、みんながしっかりと「No!」と言えるよう、社会全体で取り組むことが必要です。
(マンガミュージアムで養老館長、内田樹さんらとご一緒に)
京都市が京都精華大学との共同事業として平成18年11月に開館した、我が国初のマンガ文化の総合拠点「京都国際マンガミュージアム」。75万人を超える皆さんがご来館になりました。
このたび3周年を迎え、養老 孟司館長と、思想家、エッセイスト内田 樹さんに、記念対談をお願いしました。題して「世界に冠絶たる日本マンガ」。
その後、マンガミュージアムでお話させていただきました。養老館長、内田さんならではの興味深いお話に、時が経つのも忘れてしまうほど。
養老館長、内田さん、そして東京から駆けつけてくださった松井 孝治内閣官房副長官に心からお礼を申し上げます。