2010/03/13
知事選まで1ヶ月 希望の京都をつくるため山田知事との連携を強めます
(JR嵯峨野線複線高架化事業が完成 ますます便利に)
約7年の歳月をかけて進めてきたJR嵯峨野線複線高架化事業。複線化は西日本旅客鉄道株式会社が、高架化は京都市が担当し、国や府のご支援も頂戴しながら、一致団結して進めてきました。
今日は記念列車の出発式。京都駅でご挨拶させていただきました。西日本旅客鉄道株式会社 佐々木 隆之社長、国土交通省 三日月 大造政務官をはじめとする方々、そして1日駅長を務める梅小路小学校5年生 福田 乃杏さんとご一緒させていただきました。
高架化により、5ヶ所の踏切がなくなり、周辺の交通渋滞は大幅に緩和。複線化も相まって、列車の増発、所要時間の短縮により、通勤・通学など、沿線の皆さんの生活は、大変便利に。さらには観光客の方々にとっても、利便性が高まる。
関係者の皆さんのご尽力に、心からの敬意を表するとともに、歩行者優先、公共交通優先の「歩くまち・京都」の実現に向け、決意を新たにしたところです。
(「泊まってこそ京都」 世界一のおもてなし都市を目指します)
京都府旅館生活衛生同業組合のご主催による「魅力いっぱい『京の宿フェア』」。京都の旅館343軒、ホテル35軒が一堂に集結され、旅館の女将さんによる抹茶のご接待、舞妓さんとの記念撮影、海産物の格安即売会など、盛りだくさんの企画が一杯です。初めてのお取組。山本 忠彦理事長をはじめ、皆さんのご尽力に心からの敬意を表します。
京都文化博物館でのオープニングセレモニーに伺い、基調講演をさせていただきました。
世界中の方々を魅了して止まない京都。その奥深い魅力の一端を知っていただくためには、京都にお住まいの皆さんと同じように「暮らす」ように旅して、ほんまもんの魅力を心でみること、感じることが一番。そのためにも、旅館・ホテルの果たされる役割は多大なものがあります。
京都のあらゆる強みを融合して、各業界の皆さんとともに、京都の魅力をさらに磨き上げていきます。
(知事選まで1ヶ月 希望の京都をつくるため山田知事との連携を強めます)
4月11日は京都府知事選。いよいよ1ヶ月をきりました。
山田知事を応援し、その3選を切望しておられる皆さんが京都国際会館に集結。「希望の京都をつくる府民の会」の総決起集会に伺いました。
2500人もの皆さんで一杯となった会場。「なんとしても知事の3選を」という熱気が溢れていました。山田知事の、気力に満ちたご挨拶に感銘。やはりこの方しかおられないと想いを強く。
鳥インフルエンザなどの危機対応、地域力再生プロジェクト、公募型公共事業など、2期8年間の確かな実績。そしてその確固たる信念。京都市としっかりタッグを組んで、激変する社会経済情勢や地方主権といった、地方自治を取り巻く大きな流れに的確に対応できるのは山田知事のみ。
この京都がこれからも光り輝き続けるために、山田知事には何としてでも3選を果たしていただきたい。そして今後も、地域主権時代のモデルとなる京都を共に築いていくため、さらに緊密な連携を図っていきます。
(いよいよ春 「京都・東山花灯路」が始まりました)
京都のまちに春を知らせる風物詩として、すっかり定着した「京都・東山花灯路」。多くの皆さんのご協力とご支援の賜物。今回で8回目を迎えます。
知恩院 国宝三門という素晴らしい舞台をご提供いただいていてのオープニングイベントに出席しました。
今年は、いけばなや2400基もの行灯で人々を誘う「灯りと花の路」、素晴らしい歴史的遺産の数々のライトアップ、五花街の芸妓さん・舞妓さんによる奉納舞踊など、例年にも増して多彩で華やかな花灯路に。地元の皆さんをはじめ、寺社仏閣、企業のご協力あってのイベント。心からの御礼を申し上げます。
3月22日までの開催。ぜひともたくさんの方々に足を運んでいただきたい。
光と影の織り成す、京都ならではの魅力に溢れる世界をお楽しみください。
(ハーバード大 ファウスト学長が京都にお越し下さいました)
ハーバード大学から、ドルー・ギルピン・ファウスト学長、そして4名の教授の先生方がお越しくださいました。昨年の8月に、私がボストンに伺った際にお会いして以来の再会です。懐かしいお顔に感激もひとしお。
お忙しい中、京都大学 松本 紘総長、大学コンソーシアム京都理事長・同志社大学 八田 英二学長にもご同席いただきました。
交流を通じて、京都の優秀な学生の皆さんが世界から刺激を受け、ハーバードに集まる世界中の学生の皆さんが京都の素晴らしさ、そして日本を知る。
交流がますます緊密になることを祈念しています。