2010/08/17
京の夏の風物詩「鵜飼」を見学 千年前と同じ風景に感動
【京の夏の風物詩「鵜飼」を見学 千年前と同じ風景に感動】
本日、日中は日頃忙しくてたまっている書類等を整理したり、各担当部署と協議するなど、珍しく一日中、執務室で過ごしました。
夜からは、安田忠生さんにお誘いいただき、京都の夏の風物詩の一つ嵐山の鵜飼の見学に。
幽玄の雰囲気を醸し出す川面に揺らめくかがり火。鵜匠の方が、船上から見事に鵜を操る手綱裁き。
鵜飼は全国中で行われていますが、千年前と同じ風景はここ嵐山だけです。先人から今日まで多くの方々の努力で受け継がれてきた風景に感動。