2011/05/09
関西国際空港へのアクセスが一層身近になります
【わかさ生活の皆さんがお越し下さいました】
わかさ生活 彦惣 高広さんと松浪 宏二さんがお越しになり、震災の被災者支援について懇談しました。
これまで多額の義援金の提供や被災者の雇用受入れなど、力強く被災地支援に取り組んでいただき、頭が下がる思いです。特に今回、被災地から採用が決まり、京都に来られる方々の住宅支援について協議しました。
また、わかさスタジアム・京都の改修、女子プロ野球チーム・アストドリームスの運営など、京都のスポーツ振興をはじめ、まちづくりにも多大のご尽力をいただているところ。
わかさ生活の皆さん、民間住宅をご提供いただいている市民の皆さんに心から敬意と感謝の意を申し上げます。
【京都市花き振興協会 松尾会長がご来庁】
京都市花き振興協会 松尾 義平 会長がお越し下さいました。
4月にみやこメッセで開催された「花と緑の市民フェア」の実行委員長を務めていただいている松尾会長。当日は2万人近い来場者で賑わい、震災で沈みがちな人々の心を癒していただくとともに、義援金の募金活動など被災地に心を寄せた取組も行って下さいました。
これからも花きの流通・振興を通じて、市民の皆さんの暮らしに潤いと彩り、安らぎと華やぎを与えていただきたいと思います。深謝。
【関西国際空港へのアクセスが一層身近になります】
多くの外国人観光客を迎える玄関口となっている関西国際空港。
しかしながら、空港までのアクセスに時間と経費がかかるなどの課題を抱えており、私鉄各社に便利な鉄道ルートの確立を要望してきたところです。
このたび、大阪市交通局、南海電車、阪急電車にご協力いただき、河原町から天下茶屋経由で関西国際空港まで1200円で行くことができる「関空アクセスきっぷ」が発売することに。
平松 大阪市長、亘 信二 南海電鉄社長、角 和夫 阪急電鉄社長、福島 伸一 関西国際空港社長、原 喜信 近畿運輸局長とともに記者会見を行いました。
関空アクセスきっぷの発売を契機に、震災の影響で激減している外国人観光客を回復させ、「観光で日本を元気に!」を合言葉に皆さんと共に取り組んで参ります。