2012/11/18
山ノ内地域のコミュニティカフェ「スマイルモーニング」の運営メンバーの皆さんと「おむすびミーティング」
現地・現場で市民の皆さんと交流し、その声をお聴きすることは、市政運営の基本であるとともに、私の最も大切とするところ。
今日は、山ノ内地域のコミュニティカフェ「スマイルモーニング」の運営にご尽力される皆さんと「おむすびミーティング」。会場となった山ノ内小学校に伺いました。 毎月第1日曜日は山ノ内社会福祉会館で、第3日曜日は山ノ内小学校ふれあいサロンで開催。参加費100円でトースト、コーヒー、ゆで卵、バナナ半分をご提供。地域の絆を深めていこうと、気軽にご参加いただける憩いの交流スペースとして、志高くご活動いただいています。「まちの縁側」300箇所開設が私のマニフェストの目標。そのモデルと実感しました。
田中 明 会長をはじめとする山ノ内社会福祉協議会の皆さん、スタッフの皆さんの心強いお取組に心から敬意を表します。深謝。 おむすびミーティング終了後、同じく山ノ内小学校で開催されていた体育振興会ご主催のグラウンドゴルフ大会を訪問。女性会の皆さんの愛情たっぷりのおむすびと豚汁をいただきました。感謝。
【様々な思いを込めた「たすき」をつなぐ 東山区ふれあいリレーマラソン】 子どもから大人まで、地域の人々が世代を超えて、たすきをつなぎながら42.195kmを走破する「東山区ふれあいリレーマラソン」。今年で11回目となり、開睛小・中学校での開催。私は第1回から毎年参加させていただいており、「継続は力なり」と実感。
開会式の前に行われた開睛中学校吹奏楽部の皆さんによる演奏も素晴らしかったです。
子どもたちの健やかな成長を願って、ご尽力いただいている 人づくり21世紀委員会 東山区「人づくり」ネットワーク実行委員会 世話役の井上 冨三子さん、村岡 省子さんをはじめ、関係者の皆さんの熱意あふれるお取組に感謝の気持ちでいっぱいです。 【web時計キモノクロックの大撮影会も開催! 「きもの文化祭」を訪問】
宮川 昌也 会長をはじめ京都の和装に携わる11団体の青年会で活動されている京都染織青年団体協議会ご主催の「きもの文化祭」。本市も後援しています。会場の元・立誠小学校に伺いました。
会場は、きものの展示をはじめ、京小町踊り子隊の皆さんやだるま商店によるパフォーマンス、きもの大道芸、ワークショップなどなど盛りだくさんの企画で大盛り上がりでした。 昨年に引き続き、きものの魅力を広く発信しようと、1分ごとにモデルが入れ替わるWeb時計「キモノクロック」の大撮影会も開催され、私もモデルに! 計720名のきもの姿の方々が画面を彩ってくれることでしょう。
これからも皆さんと手を携えながら、世界に誇る京都のきものの魅力を共々に発信していき、多くの方に親しみ楽しんでいただけるように全力を尽くしてまいります。 【京都の食卓を支える中央卸売市場 第二市場で開催!「京ミートマーケット ミートフェア」】
すき焼きが美味しい季節になってきましたね。
今日は、食の安心・安全を守り、市民の皆さんの食卓を支え続けてきた京都市中央卸売市場 第二市場で開催された「京ミートマーケット ミートフェア」へ。 日頃は直接ふれあう機会が少ない市民の皆さんと市場関係団体との交流を通じて、和牛の美味しさ等を伝え、消費の拡大を図るため、第二市場内の食肉関係団体で構成する京都食肉市場ミートフェア実行委員会の皆さんが開催にご尽力。本市も共催しています。
販売コーナーに試食コーナー。多くの方々が開会前からご来場になり、行列ができていたとのこと。これもひとえに宮田 正美 委員長をはじめとする実行委員会の皆さんのご尽力の賜物。心から感謝申し上げます。
これからも皆さんと手を携えて、安心・安全な京都の食を支えてまいります。
【J1昇格に向けてサポーターの皆さんと京都サンガF.C.を応援! プレーオフ準決勝 残念ながら昇格ならず・・・】 西京極陸上競技場で開催された京都サンガF.C.対 大分トリニータ 戦。
念願のJ1昇格に向けた大切なプレーオフ準決勝。サポーターの皆さんと共に大声援を贈りました。
皆さんの応援もむなしく、試合は0-4と圧倒的な点差を付けられ完敗。J1昇格ならず・・・。残念です。
選手の皆さんをはじめ関係者の皆さん、お疲れさまでした! 来シーズンのご活躍を期待しています!!
【温室効果ガスの削減に向けて「第11回温室効果ガス制御技術国際会議」 世界から1300人が京都に!】 京都市では、平成22年に京都市地球温暖化対策条例を全面改正し、1990年度比で2020年度までに25%、2040年度までに40%温室効果ガスを削減するという高い目標を掲げ、全国の自治体をリードする先進的な様々な取組を推進しています。
今日から5日間にわたって開催される「第11回温室効果ガス制御技術国際会議」のレセプションに伺いご挨拶。 ヨーロッパ、アメリカ、アジアの順番で開催され、京都での開催は10年ぶりの3回目。前回は、海外からの参加者は280人でしたが、今回は900人も。合計1,300人ものご参加で、会場は熱気に包まれ、また、オリジナルの半被を作られるほどの気合いの入れようです。
アメリカからご参加の方から「アメリカの自然が綺麗だと思っていたが、京都の紅葉を見たら、あまりの美しさに仰天した」との嬉しいお言葉。この美しい京都の自然や文化、景観を次世代にしっかりと引き継いでいく決意を新たにしました。
地球環境産業技術研究機構 茅 陽一 理事長、本庄 孝志 専務理事をはじめ開催にご尽力くださった皆さん方に心から感謝申し上げます。
【京町家からもれ出す暮らしの灯りに感動しました! 「都ライト」を訪問】 上七軒通、浄福寺通大黒町、五辻通・上立売通を舞台に、町家の灯りを楽しむ「都ライト」に伺いました。
同志社大学の学生を中心に組織する都ライト実行委員会が町家の魅力を発信しようと平成17年から開催。電線・電柱の地中化や石畳風舗装を進める町にピッタリの取組になってきました。
会場で偶然お会いした寺田市議、豊田 上京区長と共にじっくりと京町家からもれ出す暮らしの灯りを堪能させていただきました。深謝。