京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2012/12/04

地域防災の最前線でご尽力される皆さんに感謝 消防団激励の夕べ

 火災が発生しやすい年末を控え、年末特別警戒等に従事し、地域防災の最前線でご尽力いただく、各行政区の団長・副団長・分団長の皆さんを激励する「消防団激励の夕べ」を開催。
 京都市会からも大西 均 議長、山岸 たかゆき 副議長、平山 よしかず 交通水道まちづくり消防委員長をはじめ、市会議員の方々も多数ご参加いただきました。今日から日本の未来を決する大事な選挙戦が始まったにもかかわらず! 皆さん、消防団を大切にしていただいています。感謝。
 この4年、京都市の火災件数は年々減少し、170件と最少記録を更新。木造住宅、密集地域が多いにもかかわらず、全国一の防災都市を築くことができたのは、消防団の皆さんの地域に根ざした活動があってこそ。しかし、残念ながら、今年は昨年比60件増という状況に。
 これからも本市と皆さんとの連携を密にし、火災増加に歯止めをかけ、また、東日本大震災を教訓に、地域ぐるみで安心・安全なまちづくりを推進してまいります。

【行政相談にご尽力 総務省 駒形 健一 近畿管区行政評価局長らがお越しくださいました】241204-0101.JPG 総務省 駒形 健一 近畿管区行政評価局長がお越しくださいました。京都行政評価事務所の角田 祐一 所長、森野 高司 総務課長もご一緒です。
 国の行政機関や独立行政法人をはじめ国の行政全般の相談に応じる総務省の行政相談。総務大臣が委嘱する行政相談委員には市民の皆さんがボランティアとしてご活躍。本市でも26名の方々が住民の身近な相談相手として、行政と住民の架け橋としてご尽力くださっています。
 これからも皆さんと手を携え、市民の皆さんの暮らしの安心安全を守り抜くことを共々に誓い合いました。

【天皇皇后両陛下の障害福祉サービス事業所「京都太陽の家」ご訪問にお供させていただきました】
 昨日から京都にお越しいただいている天皇皇后両陛下。京都駅をはじめ京都のあちこちでたくさんのお迎えの方々。「おかえりなさい」のお声も。京都市民の皆さんの皇室に対する特別な思いを改めて実感しました。
 今日は、明治天皇陵である伏見桃山陵と昭和皇太后陵である伏見桃山東陵をそれぞれご参拝され、その後、障害福祉サービス事業所「京都太陽の家」をご訪問されました。
 「京都太陽の家」では、オムロンの立石 義雄 名誉会長らがお迎えに。同施設では、オムロンの創業者 立石 一真 氏のご尽力で創業したオムロン京都太陽㈱が生産や技術指導を担当し、障害者の自立を力強くサポート。約120名の障害者の方々が入所され、健康機器等の生産に頑張っておられます。以前、私も拝見させていただきましたが、素晴らしいお志を引き継ぎ、実践を重ねてくださっている立石 義雄 名誉会長をはじめとする関係者の皆さんの温かく尊いお取組に改めて感動しました。
 両陛下が施設の方々や入所者お一人お一人に声を掛けられ、耳を傾けられるお姿は感動そのもの。立石会頭も施設の皆さんの大きな励みになると大変喜んでおられました。深謝。