京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2012/12/10

共に「5000万人感動都市」の実現に向けて! 「おもてなし実践者」表彰式を開催

241210-0201.JPG 京都市では、京都を愛し、京都のために活動される方々に京都観光を支えていただく「京都観光サポーター制度」を昨年4月からスタート。海外で京都ブランドを発信していただく「京都国際観光大使」、京都ならではのおもてなしを実践いただく「京都観光おもてなし大使」、京都ゆかりの著名人による「京都名誉観光大使」を任命し、市民ぐるみのおもてなしの輪を広げる取組を推進しています。
 今日は、「京都観光おもてなし大使」や観光ボランティア団体の皆さんからご推薦いただいた21名の皆さんを「おもてなし実践者」として表彰。多くの観光客の方々を真心を込めて日々お迎えいただいている皆さん。京都ならではの「人間力」が心強い限り。また、こうした式典を永観堂といった素晴らしい会場で開催できるのも京都ならではのことです。241210-0203.JPG 現在、74名の皆さんにご活躍いただいている「京都観光おもてなし大使」。今回の表彰式をはじめ、観光ボランティア研修の企画運営にも多大なご尽力をいただいています。今日も表彰式に先立って研修会を開催。大使の北見 貴志 さんに「ユニバーサルツーリズム」をテーマにお話していただきました。感謝。241210-0204.JPG241210-0205.JPG 表彰式終了後には、大使の皆さんや観光ボランティア団体の皆さんを交えての交流会も開催。皆さんと懇談させていただき、市民ぐるみのおもてなしの輪を広がっていることを実感。また、日本の心のふるさと、精神文化の拠点都市・京都の魅力を更に磨き上げ、国内外へ力強く発信していくことを改めて決意しました。
 素晴らしい会場を提供してくださった永観堂禅林寺 久我 儼昭 執事長をはじめ永観堂の皆さんに深謝。241210-0206.JPG
【女子野球の普及発展にご尽力! 京都アストドリームス 西田代表 と わかさホールディングス 松波部長がお越しくださいました】 
 女子野球の普及、地域との絆、地域活性化への貢献を目的とする「日本女子プロ野球リーグ」。「わかさスタジアム京都」のネーミングライツパートナー・わかさ生活のご尽力で創設されました。
 今日は、京都アストドリームス 西田 大介 代表、㈱わかさホールディングス 松波 宏二 部長がお越しくださいました。
 女子プロ野球創設から3年。全国の高校でも女子野球部が創設され始め、女子野球の裾野がますます広がってきています。
 京都アストドリームスは京都の誇りであり宝。わかさ生活はじめご尽力いただいている関係者の皆さんに心から敬意を表します。深謝