2013/03/10
京都が一つになり、被災地へ鎮魂と震災復興の祈りを捧げました! 「京都マラソン2013」
感動です! 雨の中、第1回大会に引き続き、「東日本大震災の復興支援」「京都・日本の活性化」をメインコンセプトに開催した「京都マラソン2013」。まずは、西京極陸上競技場でのスタートセレモニー。スターターを務める私は赤いジャケットを着用して臨みました。
走る人、支える人、応援する人、すべての人がつながり、京都だからこそできるマラソン、そして、京都しかできないマラソンに。京都マラソンを通じてあらゆる絆が強まったことを実感します。
京都マラソンを成功裏に終えることができたのは、京都陸上競技協会 田中 セツ子 会長、京都マラソン実行委員会 岶田 正義 委員長をはじめスタッフやボランティアの皆さん(当日だけでも14,600人!)、スポンサーの皆さん、大会を盛り上げようと沿道から大声援を贈っていただいた方々、マイカーを自粛していただいた市民の皆さん(交通渋滞は発生しませんでした!)、そして、交通規制でご不便をお掛けしたコース周辺住民の皆さんをはじめ多くの方のご協力とご尽力の賜物。すべての皆さんに心から御礼申し上げます。 途中から雨が降り始め、気温が下がる中、ゴール前で選手の皆さんお一人お一人をお出迎え。「京都ありがとう!」「ボランティアの方々のおもてなしに感謝」など異口同音に皆さんおっしゃってました。
京都市の小笠原 都市計画局長や京都観光おもてなし大使で医師の劉 和輝さんをはじめ、長い道のりを苦しみながら走り抜き、ゴールされた皆さんの満足感に満ちた表情がとても印象的。皆さんから元気をいただきました。感激感動です! 表彰式では、男子・女子・車椅子部門で入賞された皆さんを表彰。47都道府県、世界43カ国から集まった15,070人のランナーの中で、優勝されたのは五十嵐 真悟さん。誠におめでとうございます。また、女子の部で優勝の小林 玲子さん、車いすの部で優勝の西原 宏明さんは第1回大会に引き続いての2連覇! 凄いですね。 夜の9時から、KBSテレビの1時間の生放送で京都マラソンを振り返りました。
これからも多くの皆さんに愛される「京都マラソン」を目指し、共々に努力してまいります。
【京都のまちづくりの“設計”にご尽力 京都府建築士会創立60周年記念事業を訪問】 衛藤 照夫 会長を先頭に、建築士の方々を中心に2,000名の会員で活動されている京都府建築士会。このほど創立60周年を迎えられ、今日は、ゼスト御池で開催された記念事業を訪問しました。 「きょうをたのしむ」をテーマに、京都ならではの「衣食住」をまとめて体験できる、そして子どもから大人まで楽しめる盛りだくさんの内容でした。開催にご尽力いただいた関係者の皆さんに心から敬意を表します。
これからも高い技術力と専門性を有する建築士会の皆さんと共に、災害に強い安心・安全のまちづくりに全力投球してまいります。
【子どもたちの健全育成に向けて 第1回「京都子ども将棋交流大会」】 子どもたちの考える力や礼節、諦めない気持ちを育もうと、矢野 一郎 理事長をはじめとする洛和会ヘルスケアシステム、山手 重信 会長をはじめとする京都市児童館学童連盟、小野 巌 会長をはじめとする日本将棋連盟京都府支部連合会のご主催による「京都子ども将棋交流大会」。今回記念すべき第1回で、表彰式に伺いました。 47の児童館から95名もの子どもたちがご参加。子どもたちの生き生きとした笑顔にふれ、私も元気をいただきました。
開催にご尽力くださった関係者の皆さんに心から敬意と感謝の意を表します。これからも皆さんと手を携え、「京都で子育てしてよかった」と実感していただけるまちづくりに全力を尽くしてまいります。
【J1復帰に向けて! 京都サンガF.C.ホームゲーム開幕戦】 京都サンガF.C.を応援するため、西京極スタジアムへ。今日はホームゲームの開幕戦で、対戦相手は、東京ヴェルディ。キックインセレモニーに臨みました。
試合は0対0の引き分け。まだまだ先は長いです。これからに期待!
今シーズンもできるだけスタジアムに駆け付けて、J1復帰に向けて、ファンの方々、市民の皆さんと共に京都サンガを応援してまいります。