2013/03/22
黄綬褒章ご受章おめでとうございます! 京都の“ほんまもん”の魅力発信にご尽力 長谷川 忠夫さん
「京染紙」を展開される㈱長谷川松寿堂の社長として、また、京都色紙短冊協同組合理事長、京都府物産協会会長、京都府観光連盟副会長として、京都の“ほんまもん”の魅力発信にご尽力いただいている長谷川 忠夫さんが黄綬褒章をご受章に。誠におめでとうございます! 私の高校の同級生で長いご縁。誠実で信仰深く、常に世のため、人のためにと尽くされ、頭が下がる思いです。
今日は、京都はもとより全国から各界を代表するリーダーの皆さん多数お集まりの受章祝賀会に伺いました。 ものづくり都市、文化芸術都市、観光都市・京都ならではのご活躍を常々心強く感じています。先月、私も沖縄三越で開催された「大京都展」に伺いましたが、京都府物産協会会長として、全国各地の百貨店で年間40回近い開催を誇る「京都展」の陣頭指揮を執られるお姿に改めて感服したところです。心から敬意と感謝の意を表するとともに、この度の栄えあるご栄誉を改めてお祝い申し上げます。
長谷川さんがご挨拶で「『世話になる全てに礼を言う心』を大切にしていきたい」と信仰上の教えに触れ、語られたことに感銘しました。
これからも京都の“ほんまもん”の魅力発信に共々に全力を尽くしていくことを胸に刻みました。
【2月市会 最終本会議 付帯決議を重く受け止め、これからも市会の先生方と議論を尽くしてまいります】
今日は、2月20日から始まった京都市会2月定例会の最終本会議。来年度予算案など重要案件105議案を可決いただき、閉会しました。また、4月に就任の藤田 裕之 副市長らの人事案件も同意いただきました。熱心なご議論を重ねていただいた議員の先生方に改めて心から感謝申し上げます。
なお、本市職員の互助組織である「厚生会」への補助金を復活させる予算案については、説明責任が充分果たされていない等の理由で、その抜本的な改革案が了承されるまで補助金を執行停止するべき等の重要な付帯決議が付されました。
この結果を重く受け止め、引き続き、説明責任等を果たすべく努力してまいります。
【公明党 国本 友利 市議から「オンデマンド交通システム導入に関する課題抽出調査報告書」を頂戴しました】 公明党 国本 友利 市議から「京都市におけるオンデマンド交通システム導入に関わる課題抽出調査報告書」を頂戴しました。
昨年度からの3年計画で研究され、今年度はその2年目として、オンデマンド交通システムを導入された自治体の成功事例や失敗事例を網羅的に把握し、京都市に相応しい交通システムを導入するに当たっての課題を抽出されたもの。
じっくりと拝見させていただき、本市の交通政策に活かしていきたいと思います。心強いです。深謝。
【感謝! 都市計画局 本田局長、木村部長、髙谷部長、黒木課長の卒業を祝う会に出席しました】 別れが寂しい季節ですね。しかし、同時に新たな旅立ちの時でもあります。
今日は、3月末で退職される、本市都市計画局の4名の職員の卒業を祝う会に出席しました。
京都市の建築技術職として38年間にわたって建築行政の推進にご尽力くださった本田 建築技術担当局長、事務職として35年間にわたって財務や交通行政にご尽力くださった木村 都市企画部担当部長、建築技術職として35年間にわたって景観行政にご尽力くださった髙谷 都市景観部長、建築技術職として32年間にわたって建築行政にご尽力くださった黒木 景観政策課長。
皆さんのご尽力に心から感謝です! 特に、この間、景観政策、耐震、細街路、空き家対策など様々な懸案の課題に果敢に挑戦いただき、施策化してもらいました。これからも市政と市民をつなぐ地域のリーダーとしてご活躍いただくことをお祈りしています。本当にお世話になりました。お疲れさまでした。
退職まで日が迫ってますが、残る皆さんには、京都市のために全力投球された大先輩の高いお志や経験等をしっかりと受け継いでいただきたいと思います。