2013/04/27
熱帯に生息する約30種類の動物が目の前に! 「ひかり・みず・みどりの熱帯動物館」がオープン
「おとぎの国」、「もうじゅうワールド」、「アフリカの草原」に続き、「ひかり・みず・みどりの熱帯動物館」が京都市動物園に本日オープン!
大西 均 市会議長はじめ多くの市会議員の皆さん、伊谷 原一 動物園大好き市民会議 座長、私立幼稚園協会さん、ソロプチミストさんなど、日頃からお世話になっている関係者の皆様ご出席の下、オープン式典を開催しました。田中 正之 生き物・学び・研究センター長もご列席。
「ひかり・みず・みどりの熱帯動物館」では、人気者のカピバラをはじめ、天井から光が射し込む空間で、熱帯に生息する爬虫類や両生類、哺乳類、約30種類の動物が観察できます。館内は、様々な工夫で熱帯の生息環境を再現。また、「ひかり」、「みず」、「みどり」をテーマにエリア分けを行い、視覚、聴覚、嗅覚で動物が実感できる施設になっています。
私も早速、館内を視察。愛らしいカピバラや目の前のボールニシキヘビなど、見どころ満載!多くの方にご来園いただき早くも大賑わいでした。
7月には、地下鉄蹴上駅から来園者を迎える「東エントランス」、来年には「ゴリラ舎」がオープン。”近くて楽しい動物園”を目指してどんどん新しくなっていく京都市動物園。
皆さんぜひお越しください!
【日本映画発祥の地 元立誠小に映画館! 立誠シネマ・プロジェクト オープニングセレモニー】
日本で初めて試写実験が成功し、映画が産声を上げたのは明治30年、今から116年前のこと。木屋町にある元立誠小学校の場所でした。映画は総合芸術であり、京都の誇りです。この間、多くの映画関係者とその振興策を議論し取り組んでまいりました。
今日、116年の時を超えて、日本映画発祥の地に小さなシアターがオープン。次代を担う若手製作者の作品を中心に上映し、若手製作者の育成・支援を目指すもの。立誠自治連合会 山本 國三 会長、日本映画原点の地・立誠委員会 諸井 誠 委員長、立誠小OBの谷口 正晃 映画監督、株式会社シマフィルム 志摩 敏樹 代表をはじめ、皆さんの高いお志、開設に向けたご尽力に心から敬意を表します。深謝。
立誠シネマ・プロジェクトを通じて、より多くの方が映画を楽しみ、そして、一人でも多くの若者がこの地で才能を磨き、世界に大きく羽ばたいてもらいたいと思います。
これからも、皆さんの活動に力をいただきながら、日本映画発祥の地、「映画のまち・京都」として京都の魅力を一層高めてまいります。
【岡崎地域の魅力などについてトーク 月末恒例の2本のラジオ番組に出演】
毎月最終土曜日は、恒例の2本のラジオ番組に生出演で京都市政のホットな情報をお知らせ。
まずは、α-STATION エフエム京都ラジオ「C’s NAVIGATION MAYOR TALKS☆KYOTO」。DJの川島 郁子さんと楽しくトーク。
続いて、KBS京都ラジオ「大作・塩鯛のだいすき☆京都」。桂 塩鯛さんと盛りだくさんの話題をお届けしました。
今日の話題は、今年迎えるケルン市との姉妹都市提携50周年、今年開園110年を迎えた動物園や「ゴッホ展」等が開催中の美術館など見どころ満載の岡崎地域、そして、ごみ減量について。
こどもの日を前に、近くて楽しい動物園を目指して7年計画で全面的な整備を進めている動物園。先日の「アフリカの草原」に続き、本日オープンする「ひかり・みず・みどりの熱帯動物館」や最終年にリニューアルオープンさせる「ゾウの森」の整備に当たり、ラオス政府から4頭のゾウの寄贈に向けて全力で取組を進めていることなど、ますます高まる動物園の魅力についてお話させていただきました。
次回は、5月25日(土)。
午前10時20分頃~ α-STATION エフエム京都ラジオ「C’s NAVIGATION MAYOR TALKS☆KYOTO」。
午前11時30分頃~ KBS京都ラジオ「大作・塩鯛のだいすき☆京都」。
ぜひ、お聴きください!
【第4期2年目がスタート! 「未来まちづくり100人委員会」第12回定例会議】
市民の皆さんが、京都のまちづくりについて、主体的に考え、行動する市民組織 第4期「京都市未来まちづくり100人委員会」。
定例会議も今日で12回目。第4期の2年目がスタートしました。前回の中間報告会を踏まえて、いよいよ具体的な活動へ。これまで以上に議論も深まっており、頼もしい限り。
連休がスタートしたにも関わらず、熱心に、そして精力的に取り組んでくださっているメンバーの皆さん、運営本部の方々に改めて感謝。皆さんのご尽力、心強い限りです。