京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2013/09/29

地域ぐるみで交通ルール遵守・交通マナーを向上させるお取組 上京交通安全フェスティバル

250929-0402.JPG250929-0403.JPG250929-0404.JPG250929-0405.JPG  地域ぐるみで交通ルールを遵守し、交通マナーを向上させるお取組 上京交通安全フェスティバルに出席しました。
 交通安全クイズや反射神経テスト、自転車シミュレーションコーナーなど、体験を通じて交通安全を学べる工夫を凝らした内容に、お子さんや保護者の皆さん、地域の方々で大賑わい。交通安全知識を深めていただき、交通ルールの遵守と正しい利用マナーを実践いただきたいと思います。
 開催にご尽力くださいました上京区交通安全会連合会の皆さんをはじめ、関係者に皆さんに心より感謝申し上げます。
 京都市としても、京都府警等の関係機関と連携しながら、交通安全を推進し、安心安全のまちづくりに全力で取り組んでまいります。

【京都のまちと暮らしの復旧に全力投球 京都市の取組状況(9月29日現在)】
 台風18号の大雨による被災者の生活再建への支援、被災地の復旧復興に今日も全力投球。
 本日17時、京阪京津線(御陵駅~浜大津駅)が運行再開。明日の始発からは地下鉄東西線への乗り入れ路線も含めて全面復旧。京阪電鉄の皆さんのご尽力に感謝申し上げます。
 京都市としても、災害による浸水ごみ等の収集、クリーンセンターにおける持ち込みごみ処理手数料全額免除、個人市民税・固定資産税・都市計画税の減免、住民票の写し及び印鑑登録証明書手数料の免除、災害義援金の募集受付(市役所、各区役所・支所)、高齢者の床下浸水世帯への泥の撤去等の支援活動、中小企業緊急相談窓口の開設、復興状況のホームページ等での発信等、全庁一丸となって取り組んでいます。引き続き、全力を尽くしてまいります。

【桑の文化を京都から 「桑」マルベリーフォーラム】
250929-01011.JPG  「桑の文化を京都から」を合言葉に、毎年9月に建仁寺で開催されている「桑」マルベリーフォーラムへ。NPO法人京都マルベリー協会のご主催で今年9回目。顧問を務めておられる桝本 賴兼 前市長の元気なお顔も拝見。ご挨拶も拝聴させていただきました。心強い限りです。
 建仁寺の開祖であり、来年、800年の大遠諱となる栄西禅師がお茶と共に日本に伝えた桑の葉。薬効が高いと伝えられ、また、桑のおかげで良質の絹が生産でき、京都の着物文化が発展してきました。京都にとって桑は大変縁の深いものです。
 この日は、西陣織工業組合 渡邉 隆夫 理事長と法観寺 浅野 全雄 住職の記念講演など。含蓄のある話をじっくりと拝聴。
 NPO法人京都マルベリー協会 森井 源三郎 理事長をはじめ関係者の皆さんの伝統を大切にされる高いお志に感服です。

【京都・ケルン姉妹都市提携50周年記念事業 「ドイツパンの日 催し」】
250929-0201.JPG250929-0202.JPG  京都市とドイツ ケルン市の姉妹都市提携50周年を記念し、ドイツを身近に感じていただくため世界遺産 醍醐寺で開催された「ドイツパンの日 催し」。
 醍醐寺境内では、毎月恒例の「醍醐市」も開催されており、ケルンとの姉妹都市提携50周年を記念するに相応しい大変な賑わい。
 10月3日がドイツパンの日と認定を受けて今年で3年目。これまで、ドイツパンを通じて記念イベントの開催やドイツ文化の発信にご尽力くださった、ドイツパン研究会の皆さんに敬意を表します。

【子育て支援や青少年の健全育成のために てらこやプロジェクト ファミリーフェスin醍醐寺】
250929-0301.JPG250929-0302.JPG  「ドイツパンの日 催し」と同じく世界遺産 醍醐寺で開催された「てらこやプロジェクト ファミリーフェスin醍醐寺」。子育て支援や青少年の育成支援等の活動を通じて、日本の文化とも言える寺子屋の活動を醍醐から世界に発信する「醍醐寺 てらこやプロジェクト」のキックオフイベントとして開催されました。
 勉学だけでなく子どもたちに生きる力を身に付けさせる場であった寺子屋。この寺子屋の伝統、精神を受け継ぐプロジェクト。醍醐寺の仲田 順和 座主をはじめ、関係者の皆さんのお志の高い取組に感銘です。
 皆さんのご活動に力をいただきながら、これからも教育と子育て支援の先進都市・京都の推進に全力を尽くしてまいります。

【黄綬褒章ご受章おめでとうございます 有喜屋 三嶋 吉晴さん】
250929-0501.JPG  有喜屋の三代目当主で、京都における手打ちそばの第一人者である三嶋 吉晴さん。今年の春に黄綬褒章を受章されたことを記念した祝賀会に伺いました。
 昨年、麺料理技能士として初めて国の「現代の名工」をご受賞されている三嶋さん。磨き上げられた技と真心によるおもてなしで、多くの皆さんに感動を与えていただくとともに、食の安心安全推進審議会委員として食品衛生行政にもご貢献いただいているところ。これまでのご功績に敬意を表するとともに、このたびのご受章を心からお祝い申し上げます。