京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2014/02/13

京都大好きトーク! 長塚 京三さん、藤野 可織さんと対談

260213-0202.JPG  京都大好きトーク!の企画で俳優の長塚 京三さん、作家の藤野 可織さんと対談しました。
 「そうだ京都、行こう」のナレーションをCM開始当初から20年間にわたり務めてくださっている長塚さん。生まれも育ちも京都、そして現在も京都に暮らされ芥川賞作家としてご活躍の藤野さん。京都を愛し、京都に造詣が深いお二人と「先進」をテーマに対談。千年を越える歴史や伝統と進取の気風が融合して発展してきた京都の魅力、「攻めの経営」をスタートさせる市バスの印象等について語り合いました。
 対談の模様は3月22日(土)の京都新聞朝刊に掲載される予定です。

【環境にいいことしてますか? 2月11日~2月23日は「DO YOU KYOTO?」ウィーク】
260213-0101.JPG  京都市では、京都議定書が発効した2月16日にちなんで毎月16日を「DO YOU KYOTO?デー」として、通勤等にマイカーを使用しない「ノーマイカーデー」等の取組を市民や事業者の皆さんと共に実施しているところ。
 昨年12月には「京都市エネルギー政策推進のための戦略」を策定。今年の2月16日には「DO YOU KYOTO?」をコンセプトにした3回目の京都マラソンが開催。環境にやさしい行動の輪をより一層広げるため、更に今年は「DO YOU KYOTO?」ウィーク(2月11日~2月23日)を新たに設定しました。
 今日は、市職員率先ノーマイカーデー。私も歩いて登庁しました。
 これからも市民や事業者の皆さんと共に「DO YOU KYOTO?」(環境にいいことしてますか?)を合言葉に、京都から世界へエコの輪を広げてまいります!

【教育委員会制度改革について私の思いを語りました TBSから取材】
260213-0301.JPG  昨年12月、私が委員を務めた中央教育審議会教育制度分科会から提出した教育委員会制度改革についての答申。現在、政府においても改革案の取りまとめに向けて議論が進められているところ。
 今日は、東京のテレビ局 TBSが取材にこられました。
 教育は国家百年の計であり、時代の変遷に耐える制度設計をしなければなりません。現在、首長を執行機関とし、教育委員会、教育長を付属機関、補助機関とする「A案」と、教育委員会を執行機関として維持する「B案」で議論されています。
 国家百年の計として、政治的中立性、継続性、安定性をしっかり確保するためには「B案」の下、首長が教育委員会と協議して議会の同意を得て大綱的な教育方針を示す。議会の同意の下、実務の最終責任者である教育長を任命し、首長がこれまで以上に教育に関わる仕組みを構築すること等が、保護者や地域の信頼を得られる改革案であることなど、私の考えをお話しました。

【これまでのご尽力に心より敬意 「細田一三と思い出を語る集い」】
260213-0401.JPG  京都の労働界のトップリーダーとして、平成21年から4年間にわたり連合京都を束ねられ会長としての重責を果たしてこられた細田 一三 前会長。「細田一三と思い出を語る集い」に伺いました。
 働くことを軸として安心社会の実現、安定した雇用の創出をはじめ、ワーク・ライフ・バランス、男女共同参画の推進、人権問題や環境問題など幅広い分野でリーダーシップを発揮され、労働者や市民の生活・福祉の向上にご尽力くださった細田前会長。とりわけ、雇用に関しては、共に手を携え、正規雇用だけでなく障害者雇用や企業誘致など様々な面から京都の雇用創出に全力を尽くしてきました。
 細田前会長のこれまでのご尽力に心より敬意と感謝の意を表します。