「哲学の道」「熊野若王子神社」周辺で、野良猫への適切な給餌や犬のフン回収などのマナー向上を呼びかけました。地域の場に、保健協議会、市政協力委員、女性会、学生さんなど多くの方々がご参加。心強いです。
　マナー向上のためには、地域ぐるみで取組の機運を醸成し、違反しにくい風土を構築していく必要があります。放置された犬猫のフンは、実に臭く、地域の方々の苦情を実感。
　「京都動物愛護センター」を拠点に、「動物愛護憲章」と「動物との共生に向けたマナー等に関する条例（http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000181226.html）」に基づき、市民ぐるみで、人と動物が共生できるまち・京都の実現に向け取り組んでまいります。

【ラオス トンシン首相と懇談　「ゾウへの恩返しプロジェクト」等の交流推進を決意】



　京都市動物園へのゾウ４頭の寄贈にご尽力いただいた、トンシン首相、ケントン大使、日本政府をはじめ多くの関係者の皆さん。改めて感謝。
　保育園、幼稚園、ＰＴＡ、児童館、人づくり２１世紀委員会、おやじの会、日保協等の皆さんで取り組む「象への恩返しプロジェクト」が発足し、子どもたちも含めて、ラオスに学校を贈ろうと募金活動などが進められています。ビエンチャンでの桜の植樹なども含め、今後とも、市民ぐるみの交流を深めてまいります。

【子どもたちと共にラオス トンシン首相らをお出迎え　動物園歓迎セレモニー】




　トンシン首相はじめラオスの方々に、仲のいい４頭のゾウをご覧いただき、元気な姿を喜んでいただきました。子どもたちから、お礼の言葉と「ラオスに学校を贈りたいです」と決意表明。
　感謝と友好を記念し、ラオ語と日本語の記念碑を建立。何としても「ゾウの繁殖プロジェクト」を成功させ、日本中の子どもたちに笑顔を届ける決意を新にしました。
　京都駅へトンシン首相をお送りしましたが、「子どもたちの真心が嬉しい」と感激されていました。

【京産大５０周年記念　卒業生の皆さんに京産大と京都の「過去・現在・未来」をお話ししました】


　創立５０周年を迎えられ、ますます輝きを増す京都産業大学。
　教育、文化財の保存・活用、感染症や食品の安全研究、ボランティアなど様々な分野の個別協定や地域包括協定の締結など、地域との交流を重視したまちづくりにご尽力。柿野 欽吾 理事長、大城 光正 学長はじめ皆さんに感謝。
　本日は、ご活躍の卒業生の皆さんに、「地域の“絆”安心安全と学校教育」をテーマに京産大と京都の「過去・現在・未来」を講演。熱心に耳を傾けていただきました。感謝。

【画家の大杉 真司さんらと懇談】

　海外の方に、大杉さんの作品をにお贈りすると大変喜ばれます。本日も、ラオス トンシン首相に大杉さんの舞妓さんの絵画をお贈りさせていただきました。これからも素晴らしい絵画を通じて京都の魅力を世界に発信していただきたいと思います。感謝。

【ミャンマー　テイン・セイン大統領がご入洛】


　テイン・セイン大統領とは、一昨年１２月に金閣寺でお目にかかって以来の再会。フラ・ミン ヤンゴン市長もご一緒。
　ミャンマー最大の都市であり、私が会長を務める世界歴史都市連盟にもご加盟のヤンゴン市とは、パートナーシティ提携に向け交流を深めているところ。更に、商工会議所同士の交流なと、近年、京都とミャンマーの交流はますます活発に。
　京都とミャンマーの友好の絆をより一層強固なものにしていくことを誓い合いました。

【学生祭典「京炎そでふれ」＠イオンモール京都】


　京都の大学生の皆さんで繰り広げられる創作ダンス「京炎そでふれ」。京都学生祭典の象徴です。
　学生さんたちの力強いダンスは圧巻。毎年、工夫が凝らされ進化する学生祭典。今年の本祭は、１０月１１日。楽しみです。

【伏見区から「世界一安心安全・笑顔でやさしさ溢れるおもてなしのまち京都」実現へ　大手筋商店街をパレード】




　昨年７月、京都府警と協定を締結。地域の皆さんや区役所と警察との連携・融合による市民ぐるみの推進運動を展開。以降、犯罪認知件数は大きく減少（伏見区では昨年約２割も減少！今年も現在１８％減！）。目に見える形で取組の効果が現れています。
　率先して取組を実践していただいてる伏見区。心強い限り。伏見区推進協議会の皆さんの取組に敬意。