京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2015/07/08

ニューヨークから嬉しい一報!トラベル&レジャー2年連続1位!急遽東京へ!観光庁で長官と共に記者会見!

ニューヨークから嬉しい一報!トラベル&レジャー2年連続1位!急遽東京へ!観光庁で長官と共に記者会見!
 世界で最も影響力をもつ旅行雑誌のひとつ,「Travel + Leisure」誌。その読者投票で世界の人気都市を決める「ワールドベストシティ」ランキングにおいて,京都が2年連続で1位に!
 京都の文化と景観,市民の皆さんのおもてなし力などに更に磨きをかけ,社寺をはじめ旅館・ホテル・飲食業などの観光事業者と一丸となって100を超える観光振興事業を展開。これらが観光都市としての都市格の向上につながっていると実感。
 「Travel+Leisure」誌 Nathan Lump編集長によると、「京都は,素晴らしい景色や豊かな文化,多種にわたる食の楽しみなど,非常に多くのものを提供できる旅行先として際立っており京都が,最高の経験をできる場所であることは,疑う余地がない。」とのこと。嬉しいです。
 今後は,市民生活の向上,伝統産業の振興はじめ経済の活性化,安定した雇用の創出につなげてまいります。
 記者会見の後、太田国土交通大臣にもご報告。その後、石破地方創生担当大臣と対談。また安倍首相に教育再生実行会議の提言書を提出します。

【「トラベル・&・レジャー」誌2年連続1位! 久保 成人 観光庁長官と共同記者会見 観光振興を経済の活性化につなげます!】
「トラベル・&・レジャー」誌2年連続1位! 久保 成人 観光庁長官と共同記者会見 観光振興を経済の活性化につなげます!
「トラベル・&・レジャー」誌2年連続1位! 久保 成人 観光庁長官と共同記者会見 観光振興を経済の活性化につなげます!
「トラベル・&・レジャー」誌2年連続1位! 久保 成人 観光庁長官と共同記者会見 観光振興を経済の活性化につなげます!
 多くの方々から、心のこもった祝意を頂戴しました。感激です。
 久保長官から、「オール京都の取組が世界に評価されたもの。京都の評価の高まりにより、日本の評価が高まる。」とご発言。私から市民の皆さんに感謝すると共に、観光振興を市民生活の豊かさ、伝統産業など中小企業の振興と安定した雇用につなげたいと決意を述べました。

【太田 昭宏 国土交通大臣と懇談】
太田 昭宏 国土交通大臣と懇談
太田 昭宏 国土交通大臣と懇談
 京大で学ばれ、大の京都ファンの太田大臣。観光、経済、文化の振興、更に女性の活躍について語り合いました。

【観光振興、地方創生等について要望・懇談】
観光振興、地方創生等について要望・懇談
観光振興、地方創生等について要望・懇談
観光振興、地方創生等について要望・懇談
観光振興、地方創生等について要望・懇談
 伊吹 文明先生、谷垣幹事長、二階総務会長、高村副総裁、元宿事務総長、国交省 西脇官房長、由木官房総括審議官らに、観光振興と京都創生の取組を報告・要望。

【文化庁を京都へ 石破 茂 地方創生・国家戦略特別区域担当大臣と懇談 PHP研究所 月刊誌「Voice」】
文化庁を京都へ 石破 茂 地方創生・国家戦略特別区域担当大臣と懇談 PHP研究所 月刊誌「Voice」
文化庁を京都へ 石破 茂 地方創生・国家戦略特別区域担当大臣と懇談 PHP研究所 月刊誌「Voice」
 月刊誌「Voice」の特集として、「地方創生」の実現に向け、京都市版地方創生の取組について石破大臣と対談。「こころの創生」はじめ、京都の取組と果たすべき役割を説明。特に文化庁の京都移転について、多くの国民の共感を得られる提案を行うため、オール京都で準備していることを話しました。石破大臣は、京都市の取組に深いご理解。感謝。
 地方を元気にするため、日本の創生のために、京都から東京一極集中を打破し「こころの創生」を実現してまいります。

【安倍首相に日本の未来のため、教育立国実現のため教育投資・教育財源の増額等を提言! 内閣教育再生実行会議 於:総理官邸】
安倍首相に日本の未来のため、教育立国実現のため教育投資・教育財源の増額等を提言! 内閣教育再生実行会議 於:総理官邸
安倍首相に日本の未来のため、教育立国実現のため教育投資・教育財源の増額等を提言! 内閣教育再生実行会議 於:総理官邸
 人口減少社会の克服、人間の強靭化なくして、日本の未来はありません。強く主張しました。
 これまでの侃侃諤諤の議論を踏まえ、OECD加盟の34国の中で最下位の日本の教育支出を対GDP比4%から6%に。保育料の段階的無料化、保育の質の向上、小中高等学校教育の充実、親の貧困・家庭の経済格差に影響されない奨学金制度など教育負担の軽減のための抜本的な財源の確保等、具体的な施策や必要な経費を盛り込んだ提言。財政の具体的な数値を示した提言は、極めて異例。
 安倍首相は、「未来への一石を投じる提言。教育への投資は、必ず将来還元される。厳しい財政ではあるが、実現に向け下村大臣と共に努力したい。」とご発言。下村大臣からも決意。
 教育立国に向け、提言の実現を要望すると共に関係者がフォローアップしていくことを誓い合いました。