快適なバス待ち空間を創出する「バスの駅」。地域や事業者の皆さんのご協力により昨年から設置。まずは９月「西京極店」に。年内に１０店舗への設置を予定。ご協力いただいた竹内 修一社長はじめサークルＫサンクスの皆さんに感謝。
　今後とも、お客様の視点に立った満足を目指した「バスの駅」整備を進めます。

【同志社幼稚園 堂腰 きみ子 園長先生と園児の皆さんから素敵な七夕飾りが届きました】

　園児の皆さんが、願いを込め一生懸命に作られた色とりどりの七夕飾り。
　私の執務室に、夏の彩りを添えていただきました。堂腰先生、園児の皆さんに感謝。

【まちの防火防災にご尽力　京都市危険物安全協会 貴志 吉延 会長が安全功労者総務大臣表彰をご受賞】

　塗料やガソリン、医薬品、工業薬品など、日本で使われる危険物は２５万種にもおよびます。これらは、日本のものづくりや市民生活にも不可欠。貴志会長の明成化学工業でも１，０００種類の危険物を、細心の注意を払い、体制を作って安全に取り扱っておられます。
　危険物による災害を防止し、安全な取扱いの啓発に取り組まれている貴志会長はじめ協会の皆さん。
　安心安全のまちづくりにご尽力。本当に、頭が下がります。益々のご活躍を祈念。

【子どもたちの健やかな成長を願う　公衆電話会から全小学校５年生１万１千人に「こども手帳」をご寄贈】



　「事故を起こさないこと」、「事件・犯罪・災害から身を守ること」、「エコな生活とインターネット」など、自分の体や命を守る方法や大人になるための心掛けが分かりやすく書かれており、大人が読んでも気付かされることの多い素晴らしい冊子。教育委員会や学校現場の先生とじっくり協議された内容に感服。今年６回目。
　上田理事、佐々木理事、藤江事務局長はじめ皆さんに深謝。

【大きく前進する歯の健康と口腔保健　京都府歯科医師会　安岡 良介 会長はじめ新役員の皆さんと懇談】


　歯の健康、口腔保健は、人々の健康と幸せの基本。乳幼児から高齢者、障害のある方々への対応、休日診療、歯科医療従事者の育成など、歯と口の健康づくりの担い手としてご尽力。心から感謝。本市も、「歯ッピー・スマイル京都（http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000071609.html）」に基づき、８０２０運動（８０歳になっても自分の歯を２０本持つ)などの取組を推進。
　子どものむし歯有病率やむし歯本数も大きく減少（３歳児：⑮２５．１％→?１４．４％、１２歳児：⑮２５１．４６本→?０．６４本）。日本で最も優れた取組が進んでいます。
　これからも皆さんと手を携えて、市民生活に欠かせない歯と口の健康をしっかりと守ってまいります。

【環境大臣地域環境美化功績者表彰を受賞　史跡天皇の杜古墳保存会の皆さんがご来庁】


　古墳時代前期（４世紀代）に築造された市内で最大級かつ数少ない前方後円墳である天皇の杜古墳。
　地元では“御陵さん”としても親しまれています。この天皇の杜古墳を守り、後世に伝えていくため、監視巡回や草刈り、ごみ拾いや一斉清掃等の取組をご展開の岩本会長、山下副会長はじめ保存会の皆さん。１万㎡にも及ぶ公園を２０年にもわたり管理していただいている、お志の高いご活動に心から敬意。
　皆さんのご活動に力をいただきながら、京都市としても文化財の適正な保存継承に努める決意を新たにしました。

【桂川ロータリークラブ２５周年記念　阪急洛西口駅前広場に時計塔をご寄附いただきました】


　青少年の健全育成など地域に根差した活動はもとより、東日本大震災の被災者支援など幅広いご活動を展開されている京都桂川ロータリークラブ。中川 俊夫 副会長、近藤 永太郎 先生はじめ皆さんの志高いご活動に敬意。
　阪急洛西口駅をご利用される多くの方々の利便性が向上することを確信。引き続き、京都の強みを徹底的に活かした魅力溢れるまちづくりを推進してまいります。

【日本で開催「世界スカウトジャンボリー」派遣団の皆さんを激励】


　１６２の国と地域からボーイスカウトやガールスカウト約３万人（外国人は２万４千人、日本人は６千人）が集結する「世界スカウトジャンボリー」。８月２日に４４年振りに日本（山口）で開催され、日本ボーイスカウト京都連盟からは１６０名を派遣。私も、連盟の特別顧問と共に伺います！ジャンボリーの後、多くの外国の方が日本を訪れられます。
　子どもたちの健全な育成、そして優れた人格を形成するボーイスカウト。私も地元の第７団で約３０年団委員を務めさせていただき、ボーイスカウト活動の素晴らしさを実感。
　柳澤副連盟長はじめ関係者の皆さんの志高いお取組に心から敬意。

【京北地域に「小中一貫教育校創設」の要望　京北自治振興会 久保 敏隆 会長らと懇談】


　本日、小中一貫教育校の創立を目指し、京北自治振興会 久保会長らが、教育委員会に要望書をご提出。その提出を受け、自治連合会、ＰＴＡ、学校長の皆さんと懇談。
　京都市では、地元や保護者の皆さんとの議論を尊重し、目指す子ども像を共有した地域ぐるみで学校統合を推進。皆さんの意見をしっかりと受け止め、子ども一人一人を大切にする京都の教育を教育委員会と連携して推進することを胸に刻みました。

【京都が誇る芸術家の皆さんが集合　（公財）京都市芸術文化協会総会・懇親会】





　京都の奥深い文化芸術の魅力を伝え、その発展に多大のご尽力の「京都市芸術文化協会（http://www.geibunkyo.jp/）」。
　新たに理事長にお迎えした近藤 誠一 元文化庁長官をはじめ会員の皆さんの文化芸術を愛するお気持ちや熱心なご活動に、心から敬意。
　会場には、綺羅星のように素晴らしい京都、日本を代表する文化芸術のリーダーがお集まり。
　平成２７年度京都市芸術文化協会賞を受賞された 岡田 吟光（邦楽）さん、茂山 七五三（伝統芸能）さん、新人賞をご受賞の中野 天心（華道）さん３人の発表にも感銘。
　来年３５周年を迎える芸文協。近藤理事長から、「次回の総会には、会員の倍増させ、全員きもので参加したい。」とのお言葉。