2016/03/27
光紡ぐ肌のルノワール展
京都市美術館が京都新聞、MBSと主催。開幕以来 沢山の来館者を魅了してます。
【素晴らしい版画作品に感動 PAT in Kyoto(京都版画トリエンナーレ)】
世界的に高い評価を受ける日本の版画。PATでは、作品を公募ではなく推薦制で集められ、シリーズ作品を展示するなど画期的な取組が話題に。目に鮮やかな作品の数々に感激。
建畠晢委員長、鈴木 順也ニッシャ印刷文化振興財団理事長はじめ開催にご尽力の皆さんに敬意。
【京都・上賀茂神社と静岡・駿府城の400年の絆!第10回「葵使」出発式】
上賀茂神社のフタバアオイを駿府城の徳川家に届ける行列「葵使」。1610年から始まり大政奉還まで続き、その後中断しましたが、平成19年に140年ぶりに復活。私も教育長当時から続けて参加。
静岡の駿府城内の葵小学校の児童が京都に修学旅行に来られるなど、京都との絆が年々深まってます。
昔は、上賀茂神社境内に繁っていたフタバアオイ。フタバアオイが広がる森の復活を目指してNPO法人「葵プロジェクト」の皆さんがご活躍。私も発足以来のご縁。また、京都葵の会、京都静岡県人会、上賀茂自治連合会、上賀茂おやじの会など関係者の皆さんのご尽力に敬意。
来年は、二条城での大政奉還150周年。改めて京都の歴史と文化を発信していくことを決意。
【京に春を告げる吹奏楽の調べ、全国の小中高校生、更にノールウエイからも!。30団体・1300名の楽団員の演奏。 第15回「京都さくらパレード」演奏もパフオーマンス・笑顔も最高!。ロームシアター京都】
京都府吹奏楽連盟と京都市とで毎年開催。春のうららかな陽気の中、皆さんと神宮道をパレード。例年、市役所前広場周辺で開催していましたが、今年は「ロームシアター京都」の開館を記念して岡崎で。舞台と客席いっぱいの吹奏楽の演奏は圧巻です!。岡崎は沿道に沢山の方々が👏拍手!感激です!。関西吹奏楽連盟 米田副理事長、府吹連 平松顧問、磯部理事長はじめ協賛等、ご尽力の皆さんに感謝。ラジオカーでの取材にもお答えしました。
【ロームシアター京都の中庭もアート空間に!子ども達の笑顔が溢れます!】
市主催の京都国際舞台芸術祭が盛大に開催中。その一環で舞台芸術と隣接するアートジャンルの作品の紹介を毎度展開。今年は、デザインと建築の視点から今の社会を新たに問い直す。テーマは固さを感じますが、作品は子ども達に大人気!嬉しいです!
【ライヴを楽しみながら、みんなでエコをを考え行動へ! 第2回梅小路フェス!DO YOU KYOTO?】
「京都議定書」誕生のまち・京都で、音楽を通じてエコを呼び掛ける「Live! Do You KYOTO?」や地元商店街の皆さんが中心となって「梅小路フェス」。会場は多くの人で家族連れの方々らで大にぎわい!。京都ならではの市民主体の行事!。
円山音楽堂での恒例の「Live! Do You KYOTO?」でもご尽力の秋人さんとロックミュージシャンのダイアモンドユカイらとエコの実践について語り合いました。開催にご尽力の皆さんに感謝。
これからも「DO YOU KYOTO?」を合言葉に、市民ぐるみで取り組みます。
【羽田登喜さんのデザインでバスをラッピング!素晴らしいです。】
羽田さんは、DO YOU KYOTOネットワークで環境問題でもご活躍。公共交通優先の取り組みにご理解ご支援。深謝。市バスに続き、京都バスに!。お父上羽田登先生ご夫妻、登喜さんご夫妻とご一緒に拝見。京都バス宮川社長に敬意。
【美の創造 創立70周年 京都工芸美術作家協会展】
京都を中心にご活躍の工芸美術作家の皆さんによる、染織、陶芸、漆芸、金工など多岐わたる素晴らしい作品を堪能。京都が誇る工芸美術の神髄を体感。また、あらゆる文化や宗教儀式などを支えるのは工芸美術!。文化庁の京都移転決定を契機に、文化政策の一環としてしっかりと未来に引き継ぎ、世界に発信する大切さを実感。解説頂いた羽田登先生はじめご尽力の皆さんに感謝。
【新風館が本日で閉館。「15年分の伝えたい」。 沢山のご参加。】
祇園祭ライブ、エコ活動、動物愛護の取り組み、姉妹都市交流、女性のアントレプレナー養成・ワゴン販売から出発、等々私も色々な思い出!いっぱい!様々な出会いの場でも~。有難うございました。全てに感謝。
【大杉 真司さんの益々のご活躍をご祈念】
愛らしい舞妓さんをテーマにした絵画制作などでご活躍の大杉さん。姉妹都市等への訪問の際、寄贈頂いた大杉さんの作品をお贈りすると皆さん感激!。深謝。京都ならではの絵画を通じて京都の魅力を世界に発信して頂くことをご祈念。囲む会、素敵な方が沢山お集まりに。日程が重なりご挨拶だけでご無礼。
【デービッド・アトキンソンさん。英国人でアナリスト。日本の文化財の保存等にご尽力。市の国際観光大使も勤めて頂いてます。じっくりと伝統産業と観光振興等について懇談】
日本の文化を徹底して研究され、造詣が深く、文化財の保護等にご献身。また、文化財の生かし方、伝統産業の振興など様々なご提言も頂いています。2月に上梓された「国宝消滅」も、ご本人から直接いただき拝読。厳しいご指摘もありますが、その内容は日本の文化をこよなく愛されてのこと。感動を覚え、感服です。
「国際観光大使」としてもご活躍。共々に、日本の文化を守り創造していくことを誓い合いました。