京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2016/03/31

京阪深草駅のバリアフリー化・自由通路が完成!~早朝4時半、始発前に地域の方々らと喜びの完成式典




 京都市では、すべての人が安心安全で円滑に移動できる社会を実現する為に、平成23年に「『歩くまち・京都』交通バリアフリー全体構想」を策定。平成32年までに交通事業者、京都市、府、国が連携し、JR、京阪、阪急、京福の11駅のバリアフリー化を決定。全力で推進中。
 エレベーターや多機能トイレ、点字案内板などを整備し、誰もが安心な環境が整った京阪深草駅と自由通路。総事業費は14.5億円。近くには砂川小、龍谷大、さらに4月には伏見工高と洛陽工高が統合し「京都工学院高校」も開校。地域の方々はじめより多くの方がご利用に。京阪の皆さん、地元の皆さんにらに感謝。
 引き続き、ハード、ソフト両面のバリアフリーに向け、皆さんと共に全力を尽くします。

【京都が誇る「市立芸大」「産業技術研究所産技研」の人事。市府JRと交流人事】







 「市立芸大」を支えていただいている長谷川監事と安保監事、淀野副理事長(予定)。京都産業の発展を技術面から支える「産技研」の運営を担う西本理事長、近藤監事、森川副理長、横田理事に再任等の発令。
 また、京都府、京都府警察と連携を深める為に、人事交流を積極的に実施。安心安全、農林振興等にご尽力。深謝。
 更に、初めてのJR西日本との人事交流。素晴らしい千垣内さんをJR西日本へ派遣。皆さんの益々のご活躍を祈念。

【長い間、市民の皆さんの為に、京都の未来の為に、ありがとうございました 221名の市職員に感謝をこめて退職発令】


 激動の時代、京都市の今と未来を見つめ、市民の皆さんのために、市政に献身頂いた皆さんに心から敬意と感謝。
 この間、福祉、子育て環境の充実、景観、環境政策、安心安全、中小企業振興、公共交通優先の歩くまち、更には、都市格の向上と文化庁の京都移転等々、大きな成果!
 皆さんのご尽力に感謝すると共に、これからの人生が実り豊かであるように祈念。引き続き、京都のまちづくりへの支援をよろしくお願いします。

【京都の子どもたちを「京おどり」に招く会 鴨川ライオンズ、宮川町お茶屋組合・芸妓組合の皆さんに深謝】


 子どもたちに、日本の素晴らしい伝統技能を観てもらおうと、『子どもたちを「京おどり」に招く会』を昨年に続き開催。京都の伝統文化やものづくり、おもてなしの魅力が凝縮されている「花街の文化」は、日本の宝!
 私も、じっくり鑑賞。素晴らしい取組。ご尽力の太田会長はじめ鴨川ライオンズクラブ、坪倉組合長はじめ宮川町お茶屋組合、藤原組合長はじめ宮川町芸妓組合の皆さんに感謝。

【長年のご活躍に感謝 退職校長・園長・教育委員会幹部職員 退職者懇談会】

 ご退職される市立学校・幼稚園の校長先生や教育委員会の幹部職員の皆さん。共々に、子どもたちの未来のため、教育改革に取り組み、その結果、京都市の教育は全国から公教育のモデルと高い評価を受けています。共々に全力で取り組んだ日々が、多くのことを学ばせて頂き、私の今日の活動の原動力。皆さんの益々のご活躍を祈念。

【京都市政の推進にご尽力 塚本副市長はじめ10名の局区長会メンバーの退職者に敬意と感謝 局区長会】

 退任される、塚本副市長、西村交通管理者、水田上下水管理者、白須産業戦略監、河嶋技術監理監、江口子育て支援政策監、高木保健福祉局長、長谷川北区長、鶴谷左京区長、東村南区長に敬意と感謝を込め、局区長会を開催。
 お一人お一人の挨拶に、万感の思い!含蓄があり、胸が熱くなります。本当にありがとうございました。今後共、ご支援ご指導宜しくお願いし、益々のご活躍を祈念。

【植彌加藤造園さんから宝が池公園への植栽にご寄付いただきました 感謝】


 多くの方々が憩いに訪れる宝が池公園をサクラやモミジ等で彩り、里山当時の森林景観を創造する「新景観創造事業」。事業の推進にと加藤会長からご寄付。高いお志に心から敬意と感謝。
 これからも、皆さんとしっかり連携し、美しい景観づくりをはじめ、「住んでよし」「訪れてよし」の京都をつくってまいります。

【長谷幹雄公安委員会委員と懇談】

 警察の民主的運営と政治的中立性を確保するために設けられている京都府公安委員会。
 公安委員のうち、2名は京都市長が市会の同意を得て推薦します。今回、京都市からは、長谷同友会特別幹事を推薦。長谷幹事は、京都経済の活性化はもとより、昨年26万4千人が酔いしれた「国際現代芸術祭(パラソフィア)」の開催など文化振興にもご尽力。
 引き続き、共々に市民の皆さんの安心安全を守るために全力を尽くすことを決意。

【災害時の非常食備蓄へ「白い小箱運動」を促進 日本非常食推進機構と災害用物資を活用した防災活動に関する協定を締結】


 非常食の個人備蓄を推進し、「自助」「共助」「公助」の連携体制を構築する「白い小箱運動」。
 各家庭や事業所に3日以上の備蓄を呼び掛ける「京都市備蓄計画」を推進している京都市にとっても、心強い限り。
 古谷賢治理事長、寺田一博市議はじめ皆さんに感謝。引き続き、市民や事業者の皆さんと連携し、災害に強い安心安全のまちづくりを推進します。

【塚本稔副市長、西村隆管理者、水田雅博管理者 退庁式 本当にありがとうございました】


 京都市政の推進に全身全霊を傾けてこられた、京都をこよなく愛される方々。心からの感謝を申し上げました。3人のお言葉も、感銘深く聞かせて頂きました。
 多くの市民、議員、職員に送られ、惜しまれつつ市役所を後は達成感に満ちつつも、私は寂しくも思いました。これからは、皆さんに築いていただいた数多くの成果を、更に発展させ、未来へ飛翔する京都の実現を決意。 今後とも、ますますご活躍と、ご支援をお願い申し上げます。

【京都のおもてなしが世界から注目 レ・ロッシュ大学との交歓会】

 スイスに本部があり、ホテルマネジメントやホスピタリティ教育で世界的に高い評価を受けるレ・ロッシュ大学の皆さんが、お茶やお香、お花など日本のおもてなしの文化を学ばれるためにご入洛。「京都の都市の総和」「京都に伝わる日本の文化」が認められたもの。嬉しい限り。
 開催にご尽力の北原理事長はじめ旅館ホテル生活衛生同業組合の皆さんに感謝。