2015/06/13
イタリアのバイヤーの皆さんらに京都市伝統産業品の魅力をPR トークショーも開催

ミラノ市内のショールームで、現地バイヤー、マスコミ等を対象とした販路開拓イベントを開催。
伝統産業の担い手を支援する「京ものユースコンペティション」に入賞の若手職人5人による竹・螺鈿・京焼・西陣織・漆の作品展示、製作実演や商談。日本酒の試飲、「KYO-MONOisCOOLプロジェクト」の京焼・清水焼のお猪口など、京都の伝統産業品の魅力を発信。更に、イルギオットーネオーナーシェフ 笹島 保弘さんらによる、京都ならではのイタリア料理も大人気。多くの方にお越しいただきました。
島田 昭彦さんとマルコ・マッサロットさんらのご尽力で実現。感謝。
京都とミラノのコラボが、ミラノを通じてイタリアへの伝統産業の広がりを確信。イベントに終わらず、継続した取組にします。
【マルコ・マッサロットさんを京都国際観光大使に】
イタリア最大のデジタルマーケティング会社「HAGAKURE」を経営。
更に、日本の食文化をヨーロッパに広める「La Via del Sake(酒道)」を設立。年2回、多くのお客様を連れて京都にお越しいただいています。非常に謙虚で、日本の武士道の実践者の感があります。京都の伝統産業への造詣も深く、伝統産業品の販路拡大などにもご尽力。
「京都国際観光大使(http://kyoto-city-omotenashi.jp/international/)」として、世界への京都の魅力発信をお願いします。
【ミラノマンガフェスティバル 壇上で「京まふ」と「マンガミュージアム」をアピール】
イタリアでも日本のマンガは大人気!イタリアは、フランスに次いで日本のマンガファンが多い国。フェスティバルの主催者は、裏千家のミラノのトップとのこと。日本文化の理解者です。
参加者の方から、『「京都国際マンガミュージアム(http://www.kyotomm.jp/)」は素晴らしい』『「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)(http://kyomaf.jp/)」に行った』との声も。