活動日記
2021.02.08
文化芸術をまちづくりや産業に活かした京都ならではの創造都市の取組推進へ、「創造都市ネットワーク日本」総会・シンポジウムをオンラインで開催。コロナ禍のもと、心豊かに生きるために不可欠な文化芸術を大切に、あらゆる社会的課題の解決、そして持続可能な社会の実現へ、文化庁や関係者の皆さんと手を携えて取り組んでまいります。
平成25年の創設以来、179の自治体、団体、個人が加盟し、文化庁のご支援もいただきながら、創造農村でのワークショップや政策セミナー、現代芸術の国際展部会など様々な連携した取組を実施。令和2、3年度は私が代表を務めます。
本日は総会において事業計画等を審議した後、「創造都市・京都の解体新書~文化が息づく都市の鼓動~」と題したシンポジウムを開催。コロナ禍のもと、またアフターコロナも見据えた文化芸術、そして産業とのつながり、また、創造都市に必要な要素について等、それぞれスペシャリストの皆さんによる深い議論!
杉浦久弘 文化庁次長、佐々木雅幸 顧問はじめシンポジウムにご出席の(株)めい 扇沢友樹 共同代表、京都信用金庫 榊田隆之 理事長、シアターE9 あごうさとし監督、アーティストの大和美緒さんはじめ、各自治体・団体の皆さんに敬意と感謝。
引き続き共々に、コロナを乗り越え創造都市の発展へ!努力してまいります。
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