門川大作OFFICIAL

活動日記

2021.03.28
京都の歴史と文化、交流の象徴!南区東九条東札辻町の国登録有形文化財「長谷川家住宅」に駒札を設置!大切に保存されている古文書等にも感服。地域の輝かしい歴史に学び、地域の活性化・持続可能なまちづくりを共々に!

東九条の地に約280年前に建築。虫籠窓や箱階段など京町家の風情も有する農家住宅。平成24年に修復工事を実施。「歴史・文化・交流の家」として再出発し、平成25年には文化庁の有形文化財に登録、「京都市民が残したい建物・庭園」にも認定。一昨年には京都市景観賞の優良賞も。邸内には幕末当時を知る貴重な資料も残されています。
こうした歴史的な建物・資料の継承にご尽力の中川聰七郎理事長、中川名津理事はじめ、関係者の皆さんに敬意と感謝。
京都市では寺社や歴史ある名所に駒札を設置し、奥深い京都の魅力を発信。これまで680箇所に設置しており今年度もみやこ杣木の駒札を23箇所設置。
引き続き駒札設置事業はじめ、地域の皆さんと共に魅力あふれるまちづくりを進め、持続可能なまち・京都へ!努力してまいります。


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