活動日記
新型コロナ対策本部会議。緊急事態宣言の5/31までの延長が決定。変異株の感染力の強さにより、感染者数は高止まりし、医療現場はひっ迫!このままでは守れる命が守れなくなくなる、危機的状況。引き続き、市民・事業者の皆さんには大変なご負担をおかけしますが、命と健康を守り、医療崩壊を防ぐため、格別のご協力をお願いします。
緊急事態宣言下、多くの市民・事業者・医療関係者の皆さんのご尽力に心から敬意と感謝。一方で、昨日、本日と京都で100名を超える感染者数を確認するなど、変異株の感染力の強さで感染者数は高止まりしている状況。医療体制のひっ迫は続いています。
命と健康、暮らしを守り、医療崩壊を防ぐため、市民・事業者の皆さんと一体となり、あらゆる手段を尽くしてウイルスと闘い抜く!今回の宣言の延長に際し、特に重要なのは以下の2点。
①PCR検査とワクチン接種の迅速かつ着実な実施
・京都市では、変異株の感染力・重症化リスクの高さに対応するため、PCR検査対象者を拡大。接触の可能性が少しでもある方についてもPCR検査を実施し、陰性でも健康観察、「注意就業」(徹底した密の回避など、感染防止対策を徹底した就業)を実施します。
・感染拡大防止の切り札となるワクチン接種については、本市の最優先事項として取り組み、7月末には65歳以上高齢者の皆さんの接種完了。その後、64歳以下の皆様への迅速な接種を行います。
②徹底的な不要不急の外出自粛
改めて不要不急の外出自粛の徹底をお願いします。路上や公園等での飲酒飲食など、感染リスクの高い行動は厳禁。また、医療機関や高齢者施設に入所されているご家族への面会も今は自粛を。どうかご協力をお願いします。
引き続き、府市協調、国とも連携し、医師会、福祉関係、大学、経済団体等と手を携えながら、これ以上の感染拡大を防ぐため、全力で取り組んでまいります。
<京都府の緊急事態措置(変更点5/12~)>
・イベント等を開催の場合は上限5,000人、収容50%以下、21時まで。
・大型商業施設等(1,000㎡超)への平日時短要請(~19時)・土日休業要請
<京都市の取組(強化・変更点5/12~)>
・家庭内感染防止のため、入院を要しない場合でも原則「軽症者施設」で療養
・4箇月児検診の再開(8箇月児~は宣言解除後に再開)
<ワクチン接種>
・お問い合わせの集中を避けるため、65歳~74歳の方の「予約開始のお知らせ」のお届け期間変更(5/10~5/14→5/10~5/18)
・5/11~の個別接種開始に当たり、キャンセル等が発生した場合でも、余ったワクチンを確実に接種できるよう医療機関や高齢者施設での取り組みを強化徹底。それでもなおワクチンが余る場合は、地域で福祉活動等に携わる方や本市職員が医療機関等に駆けつけて接種を受ける取組を実施
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