門川大作OFFICIAL

KBS京都newsフェイスに出演。京都市は今コロナ禍と財政危機という2つの大きな危機に直面。感染拡大防止、ワクチン接種に万全の体制を持って臨むと同時に、市民の皆様とともに築き上げてきた京都のまちの魅力を守り、次の世代に繋いでいくため「挑戦と改革」を断行！ 市内の感染状況、ワクチン接種事業、行財政改革計画案についてお話しました。

緊急事態宣言下、市民、事業者、医療・福祉関係者等の皆様のご尽力に心から敬意と感謝。命と健康を守り、医療崩壊を防ぐため、ワクチン接種を加速化してまいりますので、市民、事業者の皆様におかれては、引き続き、感染防止対策の徹底にご協力をお願いします。
また、行財政改革計画をより良いものとし、明るい未来を切り拓くため、皆様からの忌憚のないご意見をお待ちしています。
＜お話した内容＞
・市内のコロナ感染状況（感染者数は減少傾向も病床使用率は依然としてステージⅢ）
・ワクチン予約方法の変更（先着順から登録制に変更。6/6までに約5万3千人の登録を受付、すでに8万4千人分の接種体制を確保。7/3までに順次ご案内）
・ワクチン接種の状況（65歳以上の方の1回目の接種率29.9％(全国平均23.7%)、ワクチン配送ベースでは約56％。接種体制の更なる強化、64歳以下の方の円滑な接種に向けオンラインを含めた予約手法も準備）
・行財政改革計画案の作成及び市民意見募集（6/12～7/11）