活動日記
2021.10.14
障がいがあっても 当たり前にオシャレを楽しめるように!世界中の全ての人が、オシャレという名の自由を!(一社)日本障がい者ファッション協会 平林景 代表、谷口藍さん、NPO法人いちばん星 越智敏洋 代表がお越しに。じっくり懇談。来年 パリコレ出展を!
車椅子に乗る人が実際にこぼした「オシャレは諦めた」という言葉。その言葉をきっかけに、2019年に平林代表が立ち上げられた日本障がい者ファッション協会。性別や障害等に関係なく、ボーダレスなファッションを配信する取組を進めておられます。
巻きスカート「ボトモール(bottom’all)」は「性別、年齢、障がいの有無にかかわらず、誰もが履けるボトムス」をコンセプトにご開発。パリコレへの出展を目指しておられ、西陣織や京友禅などの京都の伝統産業を生かしたアイテムの制作をご検討!今日は西陣織の素材を取り入れた試作品をお持ちいただきました。感激です。趣旨に全面的に賛同し、また、パリと京都市は姉妹都市!しっかり応援させて頂きます。
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のあるまちづくりの実現へ!益々のご発展を祈念。
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