門川大作OFFICIAL

活動日記

2021.10.16
「さすてな京都」京都市南部クリーンセンターに併設されている環境学習施設。最先端の「さ」素晴らしいの「す」展望台もある「て」南部の「な」と、サステナビリティを掛け合わせた愛称!公募で小学生の提案が最優秀に!。「さすてな京都」オープン2周年を記念したワークショップ「さすてな☆自然工房~伝統工芸のはてな?~(和ろうそく編)」を開催。

環境にやさしい和ろうそくの学習体験を通じ、物を大切に使い切る「しまつ」心や自然の大切さを再確認!講師を務めていただいた中村ローソク 田川広一 社長に心から感謝。中村ローソクさんは明治20年の創業で、130年以上の長きにわたって和ろうそくを作りつづける老舗のろうそく屋さん。田川社長はその4代目で、多くの人が和ろうそくの魅力に触れることができるよう活動されています。この度、子どもたちが伝統工芸である和ろうそくに触れる貴重な機会をご提供!深謝。
ワークショップでは、子どもたちが和ろうそくについて学び、和ろうそくに絵を描いたり、文字を書いたりして、オリジナルろうそくを制作。今回の体験が、京都の伝統工芸やSDGsに関心を持つきっかけになれば嬉しい限り!
「さすてな京都」は今後とも、ごみ減量、地球温暖化対策、生物多様性などに関連させながら、魅力的な学習機会を提供してまいります。


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