活動日記
2021.10.23
四季の花を楽しめる京都の新しい花の名所へ!東山自然緑地の再整備が5年の歳月をかけて完成!ご協力いただいた陵ヶ岡学区自治連 田中長一 会長、音羽学区自治連 酒井孝順 会長、安朱学区自治連 福島直人 会長、東山自然緑地愛護会 船山俊三 会長、一橙園 境台二さんはじめ地域の社寺やボランティアの皆さん、市会の先生方や工事関係者の皆さんに心から敬意と感謝。
東山自然緑地は山科区に位置する琵琶湖疏水沿いに整備された延長約4㎞の緑道。昭和53年の全面開園以来、市民の皆さんはじめ多くの来訪者に利用されてきました。
しかし開園から約40年が経過し、トイレや照明灯、園路、ベンチなど施設が老朽化。そこで地元や関係者の皆さんのご理解・ご協力を得て「四季の花を楽しめる京都の新しい花の名所」となるよう再整備を進めてきました。平成28年の着工から5年を経て、この度ついに完成!彩りあふれる東山自然緑地は「魅力と活力のある持続可能な都市づくり」に寄与すると確信。
引き続き、将来にわたり魅力ある地域の資産であり続けるよう、市民の皆さんと連携しながら適切に管理してまいります。
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