門川大作OFFICIAL

活動日記

2021.12.05
地域毎に、住民の皆さんが主体的にルールをつくり、まちづくり!昨年度で発足30周年の京都市建築協定連絡協議会の役員の皆さんと「第111回おむすびミーティング」。まちづくりの幅広い課題についても活発に議論。熱意溢れる皆さんに敬意と感謝。@長江家住宅

全国一律の建築基準法に加え、地域にあった細やかな建築のルールを、地域の皆さんで定める建築協定制度。本市では昭和47年に建築協定条例を施行し、現在74地区が協定を締結。建築協定は地域の皆さんが定めたルールのため、各地区で運営委員会を設け、主体的に運営されています。建築協定連絡協議会は、平成2年、各地区の運営委員会の連携を深めることを目的に発足。昨年度に発足30周年を迎えられました。各建築協定の運営に有効な情報の発信、総会、意見交換会、研修会、広報紙の発行などの活動を行われています。
本日は建築協定を活用したまちづくりの現状や課題、今後の展望、更に 民泊問題や財政健全化などについても意見交換!深謝。


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