門川大作OFFICIAL

活動日記

2021.12.30
防火・防災、救急救命体制。消防局の使命はますます重要に。救急隊32隊と消防隊69隊、航空機隊への指令を担い、市民の皆さんのかけがえのない命と暮らしを守りぬく第一線・消防指令センターを訪問し、激励。緊張感に溢れる職員の姿が頼もしい限り。

119番通報による救急件数は、現時点で81,025件と昨年より3,000件増加。それでもコロナ前の約9万件よりは低い水準。京都市では救急体制を拡充して到着時間の短縮に努力し、昨年は全国平均の8分54秒より2分以上早い6分48秒!全国的にも高い評価をいただいてます。
火災は、現時点で、昨年と比数し8件少ない195件。戦後、造住宅や密集市街地の多い京都市は、日本の大都市で最も火災の多い都市でしたが、現在では、人口1万人当たり1.4件(昨年)と大都市の中でも火災の極めて少ない都市に。消防団、自主防災会、自衛消防隊、自治会などと消防局が連携を強め、市民ぐるみの取り組みの成果。感謝。今後とも、消防局・消防団・地域の皆様と一丸になり、安心安全なまちづくりに全力で取り組みます。各消防団の年末特別警戒に敬意と感謝。


今月の記事

  • 今月の記事はまだありません。

アーカイブ