門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.01.20
阪神・淡路大震災から27年。震災の記憶、得られた教訓を決して風化させない!本日は京都市ではじめ「南海トラフ地震」を想定災害とした災害対策本部運用訓練を実施。(これまでは花折断層地震など直下型地震を想定した訓練を実施)

昨今全国的に地震が頻発しており、昨年12月には鹿児島のトカラ列島で300回を超える群発地震が発生。その前の10月には関東で最大震度5強の地震が発生し、帰宅困難者対応をはじめ多くの課題が浮き彫りに。さらにコロナ禍の中、迅速・適切な災害対応に加え、災害発生時における感染対策も求められています。
このような状況の中、本日本市で初めてとなる「南海トラフ地震」を想定した災害対応訓練を実施。今回の訓練では、市域において発生した被害情報の収集・報告、「南海トラフ臨時情報」の発表に伴う各局等における対応の確認、帰宅困難者対策の初期対応などに緊張感を持って取り組みました。
引き続き、しなやかで強く、持続可能で魅力あふれるレジリエント・シティの実現に向け、全力を尽くしてまいります。


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