門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.02.04
日本・世界に誇る京都の竹工芸や竹産業の発展にご貢献!「第26回京都竹の大会」。感染防止対策を徹底してご開催。京都府竹産業振興連合会 西河雄一 会長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。

竹材の生産、加工技術の向上、新用途の開発、京都の竹産業の発展のため2年に1 度ご開催。今回のテーマは「拡めよう見直そう「京の竹」」。「竹」は古くから人々の日常生活に根付き、とりわけ京都では、茶道、華道、料理、建築など、幅広い分野で不可欠な要素として、京の文化を支え続けています。また、近年では、環境意識の高まりとともに、自然にやさしい素材としても注目。
今月23日からは「京都伝統産業ミュージアム」を会場に、竹工芸品のイベントをご開催。これらのお取組を通じ「竹」の魅力を再発見するとともに、その素晴らしさがより一層広まり、竹文化・竹産業の振興につながることを心から祈念。伝統産業にとって厳しい状況が続きますが、文化庁の京都への全面移転も見据え、本市としても、文化を支え、創造する伝統産業の振興、中小企業・地域企業の持続的発展に全力を尽くしてまいります。


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