門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.02.20
「食」を通じて地域活性化や文化・観光振興、更に SDGsの達成に貢献!学校法人大和学園と包括連携協定を締結。田中誠司理事長・田中幹人 副理事長、影山弘典校長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。

開校から90年を超え、京の食文化やおもてなしの文化を支える担い手を数多く(卒業生4万人)輩出。食品ロスの削減や健康長寿・食育活動など様々な分野でも多大なご貢献。さらに昨年には「京の食路プロジェクト」を立ち上げられるなど、コロナ禍にあっても未来を見据えたお取組。心強い限り!
この度の協定を礎に、学生さんの豊かな発想力をいかした持続可能な京都観光や地産地消の取組などを更に推進。順次、具体的な取組を企画、実施していきます。
今回の協定を契機に、京都が誇る食文化と京都観光の復活、地域活性化、ひいてはSDGsの達成に向け、共々に全力を尽くしてまいります。
<協定の内容>
・京の食文化及び食に関係する生活文化(茶道、華道等)の普及・発展並びに人材育成
・中央卸売市場流通産品の消費拡大及び市内産食材の利用拡大
・京の食文化を活用した観光振興及び商品開発
・健康長寿・食育の推進に係る活動
・食品ロスの削減の推進に係る活動に関すること
<今後の取組>
・市内農業生産者と連携した市民・学生向け料理教室・講義の開催や、市内産食材を使った商品開発の充実など、地産地消の推進
・多様なエリアでの食をはじめとした魅力の掘り起こし等による観光の分散化(時期・時間・場所)など、学生の発想力を活かした持続可能な京都観光の推進
・学生、卒業生等に対する啓発、情報発信を通じた食品ロス削減の推進
・子どもや若者たちへの生活文化(茶道、華道等)の普及に関する取組


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