門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.03.11
東日本大震災から今日で11年。お亡くなりになられた方々に哀悼の誠を捧げます。また、被災された方々にお見舞い申し上げ、被災地の皆さんと心を繋いで息の長いご支援を市民ぐるみで続けます。

被災地の復興が地域・関係者のご尽力で進んではいますが、今も全国で約3万8千人が避難生活を送られています。京都市ではこれまで1,709人の職員(市職員の1割以上に相当)を 短い者は約1週間、長い物は3年と被災地に派遣、多くの住民の皆さんと共に復興へ微力を尽くし、また学ばせていただきました。被災地での貴重な経験が、京都での防災・減災に、また、熊本をはじめとした被災地への支援に生かされています。
これからもしっかりと被災地と心をつなぎ、市民ぐるみで息の長い支援に取り組んでまいります。
また、ロシアの軍事侵攻により極めて厳しい状況にあるウクライナ・キエフ市は、東日本大震災発生当時、キエフ市内での復興支援チャリティーコンサートや鎮魂イベントの開催なとにご尽力いただくなど、被災地に心を寄せていただきました (私も姉妹都市提携40周年でキエフ市を訪問時に出席)。
ロシアの軍が速やかに撤退し、一刻も早くウクライナ・キエフ市に平和が取り戻されることを心から祈念。

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