門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.03.19
「市民のお墓」深草墓園の春季法要。毎年 多くのご参拝ですが、コロナ禍の下、感染防止のため、一般のご遺族のご参加は自粛頂き、感染防止に細心の注意を払われ、今年は神社本教がご奉仕。厳粛かつ温かな雰囲気でご開催。ご奉仕の皆さんに敬意と感謝。

「市民のお墓」として昭和33年に開園。世のため、人のため、ご家族のためにと献身され、今日の平和で豊かな社会の礎を築いてこられた方々が、宗教・宗派の別なく、自然豊かな深草の陵で眠っておられます。例年は本市主催の式典(今回は感染防止のため自粛)の後、遺族有志のご主催の式典・法要をご開催。京都府宗教連盟に選ばれた団体が宗派を超えて順番にご奉仕いただいてます。宗教都市・京都ならではです。今回は、神社本教の皆さんのご奉仕。深い祈り、伝統、文化を実感する厳かな法要に。
深草墓園には、公営墓地で西日本初となる「樹木型納骨施設」も。そこには木の文化を大切にした祭祀を行う場も備えられてます。昨年植えられた河津桜も開花、もうすぐ様々な桜も。楠などの多彩な樹木と四季折々の花に囲まれた墓地公園。これからも市民の皆さんにとってご先祖に感謝し 心安らぐ場所であり続けるよう努力していくことを改めて決意。


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