門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.03.21
本市を含め、向日市、長岡京市等の地域全体の安全性が大きく向上!いろは呑龍トンネル南幹線・呑龍ポンプ場供用開始記念式典。西脇知事はじめ京都府、国交省、議員、工事関係者の皆さんに敬意と感謝。

本市及び乙訓地域を浸水被害から守るために始まった、桂川右岸地域における雨水対策事業「いろは呑龍トンネル」。北幹線は平成23年から供用が開始され、整備された流域では浸水被害が減少するなど、大きな効果を発揮。そして今回の施設の供用開始により、貯水量が1.6倍になるなど、さらに地域全体の皆さんの暮らしを守ることに大きく貢献!
本市では、これまで下水道の整備に併せて浸水対策を進めてきた結果、5年に1度の大雨に対する整備率は全国トップ水準(全国平均61%を大きく上回る91%)!さらに、10年に1度の大雨に対応する雨水幹線等の整備をはじめ、様々な取組を進めているところ。
今回の供用開始を契機に、河川の改修も含めて府市協調、関係機関、地域の皆さんとの連携を一層深め、激甚化する自然災害に共々に立ち向かい、「いのち」と「くらし」を守る取組に全力を尽くしてまいります。


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