門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.03.28
京都女子大学に「データサイエンス学部を来春創設」データ利活用の推進により新たな価値を創出し、社会のあらゆる課題解決・発展に貢献!京都女子大学とデータサイエンス分野における協定を締結。竹安栄子 学長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。

昨今ICT技術は日々飛躍的に進歩し、多様なデータが社会で存在価値を高めています。少子化・長寿化の進展に加え、地球温暖化・気候危機、感染症の流行、更には国際情勢の急激な変化など、先の見通せない現代社会の課題を地域に根差し世界を視野に解決するためには、それらの利活用が有効な手段。
そのような中、京都女子大学さんは来年4月にデータサイエンス学部の新設をご英断!その一環として、本市に対してこの分野における連携・協力のご提案をいただきました。
この度の連携を通じ、本市としても、統計やビッグデータの分析、オープンデータの推進をはじめ、データの一層の有効活用に努めつつ、自治体DX(デジタル・トランスフォーメーション)等様々な取組を推進。都市の成長戦略を描き、市民の皆さんに生活や社会がより豊かになったと実感いただけるよう取組を充実します。
今回の協定を契機に、連携・協力関係を更に深化し、共々に魅力と活力ある京都まちづくりを進めてまいります。
<協定の内容>
・京都市に関連するデータを活用した分析・研究
・データサイエンス分野における助言、講師派遣等
・データサイエンス分野における人材育成


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